【暗殺教室】元赤髪君の彼女で浅野君の妹

293.ひぇっ！？ ページ14

凛サイド
？「あーｯ！早く終わらないからなぁ！
‥‥パーティーなんて！



＿＿＿＿あっ‥‥」

‥‥大きな声で叫んでいたその人は‥‥
私の存在に気がつき、"あっ‥‥"と声を漏らす‥‥と、同時に‥‥

？「‥‥ひえっ！？女‥‥！？」
と、5歩ほど後ろに下がる‥‥。

その人とは‥‥
『‥‥瀬田、さん。』
さっきあった‥‥うるさい人、瀬田春樹さん‥‥

春樹「あっ‥‥ちょ、ちょっと待ってね‥‥」
と、言って‥‥
私から距離をとって‥‥大きく息を吸うと‥‥
強ばっていた顔を先程のようにニコッ、とさせて‥‥

春樹「‥‥やぁ！奇遇だね！どうしたの？
凛ちゃん！」
と‥‥

【‥‥ふふふ、強がりねぇ‥‥坊や、
それにしてもわかりやすいwww】

確かにね‥‥。見て確信した‥‥。
さっきも少しは思ったけど‥‥

『‥‥女子、嫌いなんだ‥‥。』

春樹「‥‥ｯ！？なんでそう思うんだい？
女の子達のこと、大好きだよ？」

と、タジタジとしながら返事を返してくる‥‥

‥‥そうまで言われると、弄りたくなるよね。
『‥‥ユキ。』
【‥‥りょうかぁい♥】


ユキサイド
ふふふ‥‥！こういうシャイボーイ、
‥‥好きよ。

だって、いじりがいがあるもの‥‥！

すっと‥‥私は彼に近づき‥‥

【は、じ、め、ま、し、て♥】
と、囁く‥‥と、

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