不登校４１ ページ42
伊達に毎日毎日雄英に通っているわけではい。
自分の個性を器用に使って、各々が今 何が出来るかを考えて動く。
みんなが苦労して敵を倒している中、｢よっしゃー！個性使い放題！｣と騒ぎながらAは耳と尻尾を出していた。
｢テンション高ぇなお前｣と轟に声をかけられる。
｢そりゃそうだよ！個性ぶっ放せんだからさ！｣と尻尾を振りながらウッキウキの笑顔で言った。
Aは、｢地上の敵は頼んだー！｣とみんなに告げるとﾋﾞｭﾝｯ…とパンツが見えるのも気にせず真上に飛んでいく。
緑谷が｢Aちゃんっ！1人じゃ危ないって！！｣と叫んでいるが、気にせず敵に向かって飛んだ。
｢いっくよ〜！！｣とAは叫ぶと、すぅぅ…と空気を吸い込むと、一気にﾌﾞﾜｧｧｧっと炎が発射された。
いわゆる火炎咆哮だ。
｢？！｣と上を見上げながら驚くみんな。
爆｢なっ…？！｣
八｢Aさんそんなこと出来たんですか？！｣
｢今まで敷地が狭くて不憫してたんだよ！ここだったら何しても大丈夫じゃんっ！｣
飯｢たっ、確かに彼女の個性は｢竜虎｣…。出来ておかしくない…｣
｢ひゃー！やり放題！｣
空中でそう叫ぶと、Aは足を飯田のキックのように振り回して氷を 凄い勢いと速さで伸ばす。
物凄い速さだから対応もできずに、すんなりと魔獣の心臓にブスリと刺さる氷。
氷を足から切り離すと、続けて大きな炎を手で出してまた口一杯に息を吸いこんで吐く。
今度は風個性を使ったらしく、普通に投げても速いAの炎個性を風で押してさらに火力をあげてぶっ飛ばした。
轟｢あいつの個性は広ければ広いほど使いやすいからな。｣
麗｢Aちゃんの……｣
緑｢独壇場だ…っ。｣
ニヤッと笑う黄金目の竜。
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み ゅ ー ぽ む(プロフ) - プリン★スポ隊隊長兼副 いろいろ最高な小説多いよな←さん» ぎゃー！爆豪って打つとなんか[爆轟]って出てくるんですよ…直しますねー！ご指摘ありがとうございます！ (2018年5月21日 22時) (
レス) id: 8c1d057699 (このIDを非表示/違反報告)
プリン★スポ隊隊長兼副 いろいろ最高な小説多いよな← - 不登校7のとこに爆轟になってますよー！間違えちゃいますよね・・・・、わかります！ (2018年5月21日 22時) (レス) id: 4588ab3ba5 (このIDを非表示/違反報告)
み ゅ ー ぽ む(プロフ) - さばちゃん@かんづめさん» さばちゃんさん…かっこいいです……。ありがとうございます！！ (2018年5月20日 9時) (レス) id: 8c1d057699 (このIDを非表示/違反報告)
み ゅ ー ぽ む(プロフ) - エルさん» わーいえいえ！アンチなんかに負けてたら書きたいものも書けなくなっちゃいますからね笑 応援ありがとうございます！これからも頑張ります！！ (2018年5月20日 9時) (レス) id: 8c1d057699 (このIDを非表示/違反報告)
さばちゃん@かんづめ(プロフ) - ただの嫉妬じゃねーか。気にしないでいいと思うぞ？ (2018年5月19日 15時) (レス) id: d2d6e36cff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゅーぽむ
| 作成日時：2018年4月16日 13時
