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みんなの呼び方その1つで ページ32

二宮「はい。じゃあ早速。私はニノで」

松本「んー、じゃあ俺は松潤。みんな呼んでるし呼びやすいでしょ?」

そういうと松本は照れるように可愛らしく笑った。

相葉「うーん……まーくん?いや、相葉ちゃん?」

口を少しとがらせ悩む彼は可愛らしかった。

A「……そうね、私がつけてあげようかしら?」

相葉「いいの?!」

A「えぇ、可愛らしいから。まーちゃんって呼ぶのはダメかしら?」

相葉「わー!嬉しい!初めて呼ばれた!」

きっと相葉の前世は犬ね。しっぽがみえたらきっと全力で振ってる。

大野「次、おれね。おーちゃん」

A「わかったわ。」

二宮「随分あっさりと。」

A「みんな呼んでるのでしょう?ほら次櫻井」

櫻井「おれは……翔」

A「翔?」

櫻井「うん。嬉しい」

にこっと櫻井……改め翔は微笑んだ。

相葉「あー!翔ちゃんだけずるい!俺も呼んで!?」

A「はいはい。まーちゃん」

相葉「なんか新鮮!嬉しい!」

そう言って飛びついてきた。

A「ほんとに大型犬ね……。」

松本「俺も呼んで?」

A「松潤?」

松本「嬉しいねー?」

そう言って松潤も飛びついてきた

大野「俺も混ざろーっと。ニノも翔ちゃんも来なよ。おしくらまんじゅう。」

夜ご飯に呼ばれるまでずっと笑いあっていた。

隣の芝は青く見える→←(仮)のアドバイス



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作品ジャンル:恋愛
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作者名:るーちゃぴ | 作成日時:2021年11月16日 15時

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