3話 ページ4
僕達は今太宰さんを探しに外に出ています
プルルルプルル〜プルルルプルルル〜
携帯がなった
「あっくん！携帯！」
敦「うっうん！あぁ出ます出ます」
ピッ
(遅いぞ敦！もう少し早く出ろ！)
敦「うぅ、すみません国木田さん」
(それより、太宰なら多分川にいる)
敦「え？なんでですか？」
(さっき川が綺麗だよと太宰のTwitterにツイートされていた)
敦「あぁ、ご愁傷様です」
(早く連れ戻して帰ってこい！杏も昼時だろう)
そういえばもう12時過ぎてる
敦「分かりました！すぐ戻ります」
(川に落ちるなよ)
敦「はい！」
カチャ
「あっくん？」
上目遣い、可愛いな〜
敦「太宰さんなら川にいるって」
「お魚!?」
敦「お魚？川だよ杏ちゃん」
「お魚？」
どうやら杏ちゃんの中では川=お魚という方程式が立っているらしい
敦「かー」
「かー」
敦「わ！」
「わ！」
敦「そうそう川」
「お魚？」
可愛いから見逃すべき？
敦「まいっか、お魚たくさん見れるね」
「о(ж＞▽＜)ｙ ☆きゃー」
可愛い、もう1度いうけど可愛い
そんなことをしているとあっという間に川につきました
「あっくん！お魚〜」
敦「うんうんお魚だね( ˊᵕˋ )」
「あっくん！鳥さん！」
敦「そうだね〜可愛いね( ˊᵕˋ )」
「あっくんあっくん！足！」
敦「足だね〜( ˊᵕˋ )って足!?」
慌てて杏ちゃんの指さすほうを見てみると足、太宰さんだ！
敦「杏ちゃんちょっと待っててねすぐ戻ってくるから！着いてきちゃダメだよ！」
「う？」
バッシャーン
そういうと僕は川に飛び込み太宰さんを引き上げる
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雪見だいふく(プロフ) - 美紀さん» それは良かったです！リクエストとかあったらよろしくお願いします！ (2019年1月13日 0時) (
レス) id: 9f68ff9d03 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 文スト大好きです最高です (2018年12月28日 16時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
issu(プロフ) - 雛さん！それは良かったです！またリクエストお待ちしております！ (2018年8月26日 19時) (レス) id: 9f68ff9d03 (このIDを非表示/違反報告)
雛 - ありがとうございます!!!!!めちゃめちゃよかったです!! (2018年8月26日 15時) (レス) id: df33cba0db (このIDを非表示/違反報告)
issu(プロフ) - コメントありがとうございます！読者様をもっと楽しませれるよう精一杯頑張りますので今後ともよろしくお願いします！ (2018年8月24日 15時) (レス) id: 9f68ff9d03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪見だいふく x他1人 | 作成日時：2018年7月1日 14時
