リクエストPart4 ページ22
「世界の名探偵から特別に助言だ」
そういったのは自称名探偵こと江戸川乱歩だ
「なんだと!?乱歩さんからの助言……すぐに手帳に書き込まねば!?ちょちょちょっと待ってください乱歩さん!今頁を……」
それに反応したのは国木田独歩
「そうだ!国木田のようにみんなもメモするといい、この名探偵の助言をね!」
調子に乗る乱歩
「今から三分後迄にティッシュかハンケチ、持っておくといいと思うよ」
「え?」
そして乱歩の言葉に唖然とする探偵社一同
「どういう事さ乱歩さん」
「すぐ分かるさ」
━━━━━━━━3分後
「あの〜」
探偵社に一人の少女……あの面影は……
「杏?」
2番目に気づいたのは太宰だった
「えへへ〜、なんかプレゼント開けたらこうなっちゃった!」ニカッ!
「「「ぶはッ!!!!!」」」
「きゃーーーーーー!可愛いですわ!」
「だから太宰さんに触れてもらおうと」
「そんなことなら、ギューッ!」
わけを説明すると太宰さんは触れたと言うよりも抱きついてきた
しかし
「戻らない」
「これは薬のたぐいだね、これなら触れても戻らない」
「えー!じゃあどうしたら」
「まぁ、2、3日様子を見よう」
「うーん」
それからというもの探偵社では谷崎兄弟に、マフィアでは首領、紅葉に着せ替え人形にされたのであった
めでたしめでたし……
「ち!な!み!に!四日後には元の姿に戻ったよ!」
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おう…………全然期待に添えてないような気がする……ごめんなさい!全然違ったら言ってください!書き直します!
でもこの作品書くの楽しかったです、先を考えるのがとっても!
リクエストありがとうリクエストありがとうございます!次もよろしくお願いします!
「それでは!あなたはこの先見ていくの?」
次回もお楽しみに!
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雪見だいふく(プロフ) - 美紀さん» それは良かったです!リクエストとかあったらよろしくお願いします! (2019年1月13日 0時) (レス) id: 9f68ff9d03 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 文スト大好きです最高です (2018年12月28日 16時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
issu(プロフ) - 雛さん!それは良かったです!またリクエストお待ちしております! (2018年8月26日 19時) (レス) id: 9f68ff9d03 (このIDを非表示/違反報告)
雛 - ありがとうございます!!!!!めちゃめちゃよかったです!! (2018年8月26日 15時) (レス) id: df33cba0db (このIDを非表示/違反報告)
issu(プロフ) - コメントありがとうございます!読者様をもっと楽しませれるよう精一杯頑張りますので今後ともよろしくお願いします! (2018年8月24日 15時) (レス) id: 9f68ff9d03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪見だいふく x他1人 | 作成日時:2018年7月1日 14時