114 ページ20
貴「鳳凰先輩、なんか楽しそうですね?」
平等院「フッ…鬼が戻ってきたようだぞ。加治を倒してな。」
鬼「久しぶりだな。」
雅火「あんたが鬼さんかぁー笑なんか、怖そうww 」
貴「鬼先輩は一度鳳凰先輩に勝ったことがある。強いよ。」
雅火「へぇーwすげーな!!俺雅火月琉っす!よろしくっす!鬼さん!」
鬼「お前が雅火月琉か……。」
雅火「なんすか?」
鬼「いや、なんでもねぇ。よろしく頼むぜ。」
雅火「はいっす!!!」
僕はフードをかぶってオレンジを、投げてる人に目をうつす。
だれだ?
こんなやついなかったはず……。
貴「鳳凰先輩、この人は?」
か
平等院「海外で拾ってきた。使えるぜ?」
リョーガ「越前リョーガだ。よろしく頼むぜ。」
貴「宮星Aです…。よろしくお願いします。」
越前リョーガ…
リョーマの兄弟かなんかか?
まあ、気にすることではないな。
貴「鳳凰先輩、少し打ちません?」
平等院「いや、いい。」
貴「そうですか…月琉、打つぞ。」
雅火「待ってたぜ!!」
僕と月琉はラケットをもって部屋を出た。
本当はやるきなかったんだけど。
まぁいいでしょ。
雅火「なぁ、A!!俺、天衣無縫できるんだぜ!知ってたか?w」
貴「そうか。」
雅火「つめてぇなぁ!頑張ったんだし優しくしろよ!俺に!」
貴「そのくらいできて、当然だ。」
雅火「上からだなー、おいwww」
僕と月琉はコートで乱打をする。
なかなかいい球が返ってくるな。前よりも。
貴「いい打球だね、月琉。これはどうかな。(ピッカァーンッ」
雅火「Aも打てんのかよ!!俺だってつい最近出きるようになったんだぜ!!(ピッカァーンッ」
貴「ほぅ…。」
すごい威力だけど、僕や鳳凰先輩の光る打球に比べたらまだまだ甘いな。
まぁ強くなったことは認めてやろう。
196人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ふぇみり - 更新待ってます!!頑張って下さい!! (2016年11月29日 0時) (レス) id: c932bc428c (このIDを非表示/違反報告)
瑠姫(フィリア)(プロフ) - ふぇみりさん» ありがとうございます!フムフム…なるほど!では後程更新いたします! (2016年8月25日 23時) (レス) id: 7393fff750 (このIDを非表示/違反報告)
ふぇみり - 凄く面白いです!!リクエストなんですけど...主人公君の恋人を名乗る女が合宿所に来るみたいなお話が見たいです。更新頑張って下さい!! (2016年8月25日 22時) (レス) id: df741de834 (このIDを非表示/違反報告)
瑠姫(フィリア)(プロフ) - つばささん» すみません!まだワールドカップ編を買えていないんです!来週、再来週には買ってきて更新しますね! (2016年8月19日 16時) (レス) id: 7393fff750 (このIDを非表示/違反報告)
つばさ - W杯での主人公の活躍早くみたいです。 (2016年8月19日 11時) (レス) id: 5ff1f5ed81 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:瑠姫(フィリア) x他3人 | 作者ホームページ:
作成日時:2015年12月2日 16時