4色 ページ6
「ここが女子寮です!」
のあさんに、手をひかれついたのは渡り廊下の先にある大きな寮だった。
「女子寮……その名もクリスタル寮!!」
えとさんが、ばばーーん!!と効果音がつきそうなほどの声で言う。
クリスタル……？？
その言葉に何かひっかかった。
「ここが、空部屋……今日からAさんのお部屋です!!」
『おおっ!!』
少し物が置いてあるだけで、広さも十分あるし汚れていないピカピカの状態の部屋だった。
「必要な生活用品を後で倉庫から探して見ましょう!!」
『案内ありがとう!!のあさん!!』
「るなも!!るなも案内、頑張りました!」
『るなさんも、えとさんもありがとう!!』
「ご飯だよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
ほのぼのした空気から一転、たっつんの大きな声で空気がぶち壊れた。
「たっつん、後でやるか……。」
「そうですね……(`言´)」ｺﾞｺﾞｺﾞ
「るなも!!るなもたっつんさんやります……(`^´)」
『たっつんさん……御愁傷様です。』
空気を壊れた事に腹をたてた三人と空気を壊れた犯人、たっつんを思い手を合わせて祈るA。
「まぁ、ご飯食べますか!!」
のあさんがそういいあるきだし、そのあとについていく。
「おっ!女子きた!!」
「今日は、サンドイッチとコンソメスープとヨーグルトだよ〜〜。」
美味しそうなご飯が食卓に並ぶ。
配膳当番のたっつんが皆に配る。
女子がたっつんを睨み付ける。
「俺、何かしたっけ？」
「重大な罪をおかしました!!」
るなが、起こりぎみで言う。
「よし、食うか〜。皆、手を合わせて!!」
いっせいに手を合わせる。
『「「「「いただきまーーー
ーーーす!!」」」」』
サンドイッチを手に取る。
ふわふわのパン。
一口頬張る。
しゃきしゃきのレタス。
ほどよい酸味があるハム。
『美味しい……!!』
「そういってくれると嬉しいですね〜♪」
『シヴァさんが作ったんですか？』
「そうだよ〜。料理担当だからさ。」
(コンソメスープも美味しい!!
シヴァさんってお料理上手!!)
そして、夕食が終わった。
「なんか、前の記憶を思い出せるものとかないの？？」
じゃぱぱの問いに少し考えるA。
『ポケットに入ってたこれぐらいしか……』
Aが手の中にあるものを見せる。
12人が手の中を覗きこむ。
それは、それは、キラキラ輝く桃色の宝石であった。
何か、とても大事なものになりそうなこの、宝石。
未来をえがくかのように、キラリと輝いた。
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水滴さぶぅ(プロフ) - あかりんごさん» 返信物凄く遅れてすいません！気づかなくて……他に話せる場所探しといてください。 (2023年1月1日 22時) (
レス) id: 2c1f798496 (このIDを非表示/違反報告)
あかりんご - 水滴さん» ごめんなさい…わたしログインしていないんですよ…メールアドレスがなくて、、、ほんとにすみません……べつの場所探しますね！ (2022年12月7日 14時) (レス) id: 86c5fe95fa (このIDを非表示/違反報告)
水滴(プロフ) - あかりんごさん» 俺のボードで話しましょう！ (2022年12月6日 20時) (レス) id: 05d28737e5 (このIDを非表示/違反報告)
あかりんご - 水滴さん» え！？いいんですか！！！ありがとうございます！どこかで話したいのですが、どこがいいでしょうか？ほんとにうれしい…やったぁ！！！！ (2022年12月6日 19時) (レス) id: 86c5fe95fa (このIDを非表示/違反報告)
水滴(プロフ) - あかりんごさん» いいですよ!仲良くなりましょう！ (2022年11月17日 18時) (レス) id: 05d28737e5 (このIDを非表示/違反報告)
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