46話 ページ47
『れぃ…?』
寝起きだからかな?
声カスカス笑笑
てか、足が訳わからんくらい痛いのだが
降「A、ごめんな。守ってやれなくて…。本当に、俺は何もしてやれない…」
『何言ってるの?足の話なら大丈夫だって言ったでしょ?』
降「おまえが意識を失う前、日下部に足を杖で殴られたのは覚えてるか?」
『まぁ、なんとなくは』
実を言うとはっきりとは覚えていない
けどとりあえず話を聞かないことには拉致が開かないからね!
降「あいつはAを人質に取った。それでコナンくんと何とかしようと当初の計画通りにいくつもりだったんだ。その上でコナンくんがお前を解放させようと手を打つ算段だった。けど、一歩間に合わなかった。あいつは銃を撃ったのは警察学校以来だったらしくてな。運悪くAの足に当たったんだ。」
え、待って。
日下部検事むしろすごくない?←
だからこんな痛いのか。
それがなんかまずいのかな?
『死ななかっただけ良くない⁉
むしろ運良かったよ!』
そう言った後、私は零から衝撃的な言葉を浴びせられた
降「ほんっとにAは馬鹿だな…。A、Aの足はもう今まで通り動かない」
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Mal(プロフ) - ありがとうございます!すみません単純に打ち間違いです。ご指摘ありがとうございます! (2020年1月1日 9時) (レス) id: 760fe6071b (このIDを非表示/違反報告)
チロル - すごく面白いです。44、45話が抜けているのはなぜですか? (2020年1月1日 1時) (レス) id: b05fec9f98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Mal | 作成日時:2019年3月11日 20時