42話 ページ43
次の朝
私は昨日風見に言われた事を考えていた。
自分で片をつけたいってなんでだよ←
私は一通りの検査を受け若干問題があるらしいが、いや、問題はあるらしいが先生への抵抗を重ねた。
そして、あまり動き回らない事、下手に立ち上がろうとしない事、足をむやみに動かさない事を約束した私は病院を後にした。
看護師さんに呆れられたのは無視だ。
『首を突っ込むなって言われると突っ込みたくなる笑笑』
私がそんな1人言を言いながら車椅子を操作しているとコナンくんがきた。
コ「Aさん⁉どうしたの⁉」
『色々あってねぇ…。』
ちょうどお昼だったのでコナンくんにお昼は食べたのか聞くと食べていないようだったので近くのレストランに入った
そして諸々の事情を説明をすると、本性を発揮してきた
コ「ねぇ、Aさんは今回の件の事知ってるの?」
『知ってる』
コ「⁉」
『って言いたいとこだけど何も知らないの。沖矢さんが病室にお見舞い持ってきてくれた時に毛利さんが送検された事だけ聞いたけどね。』
コ「知らないのかよ⁉ったく、聞き出そうと思ったのに」
『聞き出そうとしても無駄だからね⁉だいたい私ね、零に関係ないから首突っ込むなって言われてんの。』
するとコナンくんがジト目で見てきた
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Mal(プロフ) - ありがとうございます!すみません単純に打ち間違いです。ご指摘ありがとうございます! (2020年1月1日 9時) (レス) id: 760fe6071b (このIDを非表示/違反報告)
チロル - すごく面白いです。44、45話が抜けているのはなぜですか? (2020年1月1日 1時) (レス) id: b05fec9f98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Mal | 作成日時:2019年3月11日 20時