28話 ページ29
『それはいつのことなんですか?』
赤「今日だ。」
『は?』
赤「今夜が山場だ。今日はとことん付き合ってもらうぞ」
『えぇー…』
赤「さっきから電話が鳴っているようだが大丈夫か?」
『ほんとだ』
ピッ)
『もしもし?』
降「A、大丈夫か?何度連絡しても繋がらないから」
『ごめんね、運転中だったから。』
降「今日夜遅くなるから、ちゃんとご飯食べて先に寝てくれ」
『うん』
降「それだけだ。じゃあ」
『うん。またね』
ピッ)
そしてその夜
バーボンの仲間がFBIの仲間を包囲すると言った通り、来葉峠で車を運転しているキャメル達の前に車でバリケードが作られていました。
そこでキャメルさんの運転技術でなんとか車を斜めに向けることで、窮地を脱した
この時、キャメルさんは今回の楠田陸道の件を漏らしてしまったことと、2年前の自分が犯したミスを悔やんでいた。
『わっ』
キャメルさんの運転で私はバランスを崩すと赤井さんが受け止めてくれた
赤「こんなのが降谷くんにバレたら大変だな」
『っ⁉//』
耳元で話すな馬鹿野郎
するとタイヤのエアが漏れたのか車が安定しなくなった。
キャ「こんな時、赤井さんだったら…」
ジョ「秀だったらどうする…⁉」
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Mal(プロフ) - ありがとうございます!すみません単純に打ち間違いです。ご指摘ありがとうございます! (2020年1月1日 9時) (レス) id: 760fe6071b (このIDを非表示/違反報告)
チロル - すごく面白いです。44、45話が抜けているのはなぜですか? (2020年1月1日 1時) (レス) id: b05fec9f98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Mal | 作成日時:2019年3月11日 20時