公安のエースカップル【降谷零】

１２話 ページ13

仕事を始めたのは良いけど終わる気配なし。
３年分だもんしょうがないよね
風邪ひいたかな？喉いたい

小「あの、星宮さん。お忙しいところ本当に申し訳ないのですが急ぎの資料で、目を通していただきたいんですけど、大丈夫ですか？」

『大丈夫だよ？急ぎなら今見ちゃうね』

私は小橋くんから資料を受け取り目を通した
それから10分後

『問題無いと思うよ！このままで大丈夫』

小「本当ですか⁉お忙しいところありがとうございました！」

『ゴッホゴホッ、はいよー』

ちょっと咳も出てきたし、ダルいし…。
けど仕事優先にしなきゃ！

風「星宮さん、お疲れ様です。今からこの３人でお昼行くんですけど一緒にどうですか？」

『今回は遠慮しておくよ。大丈夫、お昼はちゃんととるから』

風「では、お先に」

『行ってらっしゃい』

みんなお昼に出てしまったので今は１人で資料をまとめている
風見達が戻ってきたら私もお昼に行こう
そう思って残りのコーヒーを一気に流し込んだ

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