10話 背中の傷1 ページ10
私は自分の部屋に戻った後
背中の傷跡のことを思い出していた…
これは私が鬼兵隊として戦に出ていた頃の話だ
A)晋助様〜
私は周りの天人たちを斬りながら
晋助様を探していた
すると少し離れたところで晋助様の姿が見えた
私はある程度周りの天人を斬って
晋助様の元に向かった
だが、晋助様は疲れていたのか
自分の背後にいる敵に気づいていない
だから私が晋助様の背後に周り敵を斬った
しかし晋助様の方を見ると2人の天人に
不意をつかれていた
1人は正面 1人は背後から
2人同時に攻撃を天人は仕掛けて来たため
晋助様でも避けられない状況だった
晋助様は正面の敵を倒すことができたが
背後の敵に対する攻撃の反応が遅れてしまい
斬られる寸前だった
A)晋助様〜
私は晋助様が斬られる寸前のところで
晋助様を突き飛ばした
高杉)!!
その時
ザシュ
赤い液体が地面を赤く染めた…
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雷麻 - 面白かったのだー (2017年9月12日 20時) (レス) id: 99724ad68c (このIDを非表示/違反報告)
高杉梳囉(プロフ) - 嬉しいです!! (2016年7月9日 20時) (レス) id: 2ac722d8c1 (このIDを非表示/違反報告)
山桜(プロフ) - 高杉梳暑・42a235ed69fb378592e1e0e4a42c5146さん» この小説を読んでいただきありがとうございます。では、続編作りたいと思います (2016年7月9日 19時) (レス) id: 2f0452dd01 (このIDを非表示/違反報告)
高杉梳囉(プロフ) - 続編見たいです!! (2016年7月9日 17時) (レス) id: 2ac722d8c1 (このIDを非表示/違反報告)
山桜(プロフ) - この小説を更新している山桜です。いつもこの小説を読んでくださりありがとうございます。五十話まで書いたら続編に行こうと思っていますがどうやって続編に行くか分かりません。誰か教えてください (2016年7月6日 16時) (レス) id: 2f0452dd01 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シロナ | 作成日時:2016年1月1日 13時