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その光景が


少し怖くなって


隣にいた


涼太の


服の袖を


少し引っ張った


それに反応した


彼が


状況を理解して


あぁ、と呟いた







宮舘「皆に言ってなかったや」


『ちゃんと説明してから来てよ』


宮舘「ごめんって笑」







そういって頭を撫でてくる彼に


笑い事じゃないから、と


少し睨みながら言った


その光景を見ていた翔太が


私の腕を引っ張り


自分の腕の中に


収めた







翔太「涼太でもだめ。
俺のだから」


宮舘「翔太のものじゃないでしょ笑
ちゃんと俺のものでもあるから笑」


『別に二人のものじゃないって…
てか、離してください…』







そういうと


おとなしく


解放した


心臓の音がうるさい


翔太が触れたところが熱かった







岩本「いやいや、
どういうこと!?」







さすがにしびれを切らした


メンバーさんが


声を発した







たしか彼は


岩本さん、だったかな







宮舘「ごめんって笑
この子は俺の幼馴染
で、翔太の友達」


佐久間「舘さんって
翔太のほかにも
幼馴染いたの!?」


宮舘「まぁね」



深澤「でも、翔太とは
幼馴染じゃないの?」


『涼太とは
小学生の時から
ずっと一緒なので。
翔太のことは
知らないんですよ』


翔太「俺とAが
会ったのは、高校の時だからな」







なるほど、と納得している


メンバー


その後自己紹介をしてくれて


画面やステージで


見ていた彼らの


ままなのだと思った







けど、まさか


そのメンバーの一人が


壮大な爆弾を


落としてくるとは


思わなかった







目黒「あの、」


『なんでしょう?』


目黒「俺と付き合ってくれませんか?」


『はい?』

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月姫(プロフ) - 杏奈さん» コメントありがとうございます!楽しんでくださってとても嬉しいです!これからも応援よろしくお願いしますm (2020年5月31日 23時) (レス) id: 3c23e5addd (このIDを非表示/違反報告)
杏奈(プロフ) - はじめまして。とても引き込まれる作品だと思いました!翔太くん推しなので余計楽しんで読んでいます(笑)これからも楽しみにしています!更新頑張ってください! (2020年5月30日 21時) (レス) id: aadbdb729c (このIDを非表示/違反報告)
ありのみや - ぽんぽこたぬきさん» ありがとうございます!これからも少しずつではありますが、更新していくので応援よろしくお願いします! (2020年5月28日 14時) (レス) id: 95f29e9fd2 (このIDを非表示/違反報告)
ぽんぽこたぬき - 2ページだけでももう面白いです!こういう系好きです!更新頑張ってください (2020年5月28日 12時) (レス) id: 4aa9eb025b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月姫 | 作者ホームページ:http://s  
作成日時:2020年5月28日 11時

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