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A「んっ……………」
うっすらと、眩い光が入ってくる。
……ここ、どこだろう…
？「…あら、起きたのね！体調はどう？」
A「えっ………と、へいき、です」
？「そう、良かったわ！ちょっとまってて、今ともさんを呼んでくるから」
と、とも？てかこの人だれ？
部屋を出ていこうとする彼女を慌てて引き止める。
A「あ、あの！」
？「ん？どうしたの？」
A「ここって………」
どこなんですか？と聞く声は届かず。
それを聞く前にガチャリと扉が開いて男の人が現れる。
？「ソーラーあの子は〜…って、あ！おきた？！」
赤い髪、男の人、しらない、人。
良かった〜！と笑顔で言われるけどなにが良かったのか全く分からない。
A「あの、ここ、…」
知らない人にめっぽう弱い私は思わず下を向いて声も小さくなる。
最後まで言えてないのに、彼…とも？さんは察したのかなんなのか、
と「あ、ごめんごめん、ここ俺たちの家！」
そう答えた。
A「俺、たちの、家？…えっと、お二人のお家ってことですよね？」
と「そう！まぁ他にも居るんだけどね〜！…君、本当に大丈夫？」
おふたりは結婚して子供がいる、ってことなのかな…
A「怪我なら、大丈夫です。」
ソ「良かったわ〜いきなりともさんから電話が来るんだもの。びっくりしちゃった」
ふふっと笑う女の人。
と「君、大丈夫か声かけようとしたらいきなり立ち上がって倒れんだもん。俺もびっくりしたよ」
少しずつ思い出されてく。
そうだ、私…家を出て、それで……
A「……消えなくちゃ…！」
と「え？え、ちょっと？！」
私は立ち上がってお辞儀をする。
A「助けて頂いてありがとうございました。……私、行かないといけない場所があるので…」
お邪魔しました。
そう言って彼らの顔を見る。
文字数で次回です…！
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かめそん(プロフ) - りあ@プリ小説してまーすさん» 嬉しいです！！本当にありがとうございます！ (2020年12月28日 19時) (
レス) id: e5672cfe47 (このIDを非表示/違反報告)
りあ@プリ小説してまーす(プロフ) - やっぱり何度見返しても最高な作品です。これからもずっと見続けます！(それにしてもやっぱり夢主ちゃんの母親ksな件) (2020年12月26日 15時) (レス) id: 3b49f92543 (このIDを非表示/違反報告)
かめそん(プロフ) - こよさん» こんばんは。とても嬉しいコメントありがとうございます！続きも頑張ります！ (2020年5月4日 21時) (レス) id: e5672cfe47 (このIDを非表示/違反報告)
こよ(プロフ) - こんばんは、とても良いお話ですね。続きを楽しみにしてます！これからも頑張ってください。 (2020年5月4日 18時) (レス) id: 03fa0c5f55 (このIDを非表示/違反報告)
かめそん(プロフ) - らいがさん» いつもコメントして頂きありがとうございます！嬉しいです！ (2020年5月3日 17時) (レス) id: e5672cfe47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かめそん | 作成日時：2020年4月29日 1時
