嫉妬 ページ10
(Takumi)
「ましゃ兄〜〜!!ちゅっちゅ〜!」
「うぉ迅〜〜おりゃ!」
「わぁはははは」
楽屋では楽しそうにじゃれ合ってる迅と柾哉くんとは裏腹に、ほっぺをぷくーっとふくらませて絶賛ご機嫌ななめな子がひとりいます。きっとAもまさやくんにかまってもらいたいけど迅が占領して拗ねてるって感じやな笑
よしっ俺がかまってやるぞ!と思いAに話しかけにいくと
「A〜?おれがかまってあげ『まさやくんがいい』」
尾崎匠海、ただいま撃沈しました。Aが甘えたい人は日によって変わるから早く俺の日になんないかなぁっていつも願っとる。やはり今日は俺じゃないらしい(涙)
しばらくAの様子を見ていると嫉妬にも限界がきたようで、
『んん!もうおしまい!!Aのまさやくんなのー!』
「えぇ俺のましゃ兄がぁぁ〜」
なんて言いながらも迅は優しいからすっと柾哉くんから離れて武尊にかまってもらいに行った
『....。』
いや、せっかくまさやくんと2人になれたんに!なんか喋りーや!笑Aがんぱれーって見てるとすかさず柾哉くんが、
「ふふ、どしたのA?俺にかまってほしくてきたんじゃないの〜?」
『.....いつも迅くんとばっかりちゅっちゅしてずるい、』
「なぁにA!急に素直になるじゃん笑 そんなにちゅっちゅしてほちかったのー??かわいいねぇほらおいで?」
『んん赤ちゃん扱いしないで、、!』
「はいはいかわいいね、こっち向いて?ちゅー!」
『んふふ(照)』
こうしてしばらくの間2人で仲良くいちゃいちゃしてたんだけど、、、、いや!羨ましすぎる!!!!
早く俺の日になれーーーーー!!!!その日がきたら絶対にでろでろにAを甘やかしたるからな!待ってろ!A!
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q2m7gq5y8t(プロフ) - オリフラが立っています。 (2023年3月19日 21時) (レス) id: aee5b5b664 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かまぼこ | 作成日時:2023年3月18日 20時