検索窓
今日:29 hit、昨日:7 hit、合計:31,872 hit

嫉妬 ページ10

(Takumi)

「ましゃ兄〜〜!!ちゅっちゅ〜!」

「うぉ迅〜〜おりゃ!」

「わぁはははは」



楽屋では楽しそうにじゃれ合ってる迅と柾哉くんとは裏腹に、ほっぺをぷくーっとふくらませて絶賛ご機嫌ななめな子がひとりいます。きっとAもまさやくんにかまってもらいたいけど迅が占領して拗ねてるって感じやな笑


よしっ俺がかまってやるぞ!と思いAに話しかけにいくと


「A〜?おれがかまってあげ『まさやくんがいい』」



尾崎匠海、ただいま撃沈しました。Aが甘えたい人は日によって変わるから早く俺の日になんないかなぁっていつも願っとる。やはり今日は俺じゃないらしい(涙)



しばらくAの様子を見ていると嫉妬にも限界がきたようで、




『んん!もうおしまい!!Aのまさやくんなのー!』

「えぇ俺のましゃ兄がぁぁ〜」



なんて言いながらも迅は優しいからすっと柾哉くんから離れて武尊にかまってもらいに行った





『....。』



いや、せっかくまさやくんと2人になれたんに!なんか喋りーや!笑Aがんぱれーって見てるとすかさず柾哉くんが、



「ふふ、どしたのA?俺にかまってほしくてきたんじゃないの〜?」

『.....いつも迅くんとばっかりちゅっちゅしてずるい、』

「なぁにA!急に素直になるじゃん笑 そんなにちゅっちゅしてほちかったのー??かわいいねぇほらおいで?」

『んん赤ちゃん扱いしないで、、!』

「はいはいかわいいね、こっち向いて?ちゅー!」

『んふふ(照)』









こうしてしばらくの間2人で仲良くいちゃいちゃしてたんだけど、、、、いや!羨ましすぎる!!!!
早く俺の日になれーーーーー!!!!その日がきたら絶対にでろでろにAを甘やかしたるからな!待ってろ!A!

のど飴→←俺だけの



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (46 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
244人がお気に入り
設定タグ:INI , 紅一点 , 木村柾哉
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

q2m7gq5y8t(プロフ) - オリフラが立っています。 (2023年3月19日 21時) (レス) id: aee5b5b664 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:かまぼこ | 作成日時:2023年3月18日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。