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代表「続いてはMOVE!」と代表のアナウンスとともに聞こえてきた大歓声。


これを、聞くために俺は今日ステージに立つって決めたんだ。ファンのみんなが、応援してくれてるのを裏切るなんてことはできないから。



スンヨン「そうですねー」とヒョンが話している横で考える。
もし、これで残れなくなったとしても。一生の思い出になるだろうと。



ジニョク「A、大丈夫か?」
「ん、大丈夫だよ、ヒョン」



さぁ、未知の扉を開きに行くとするか。

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作者名:かきたま | 作成日時:2019年7月25日 9時

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