間話 ページ36
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皇国とは違う原国、浅草に同じく
原国ヨコハマから派遣された少女がいた
少女は白い肌に青みがかった黒髪の美しい、というより
可愛いに近い少女だった
同じく第八に派遣された者と違うのは
マフィアからの派遣ではなく
“武装探偵社”
という場所から派遣された子だった
その少女は焔ビトにも動じずにしていた
家事は上手く、戦闘力も申し分なかった
少女は詰所の畳に座り、縫い物をしていた
そして少女は此処の詰所の人間ではない声を聞く
桜備「すみません、もう来ちゃいました」
そしてその後から聞こえる、先程の男性の声と違い
少し幼い声の喧嘩を売る様な言葉に刺客を警戒した少女は、
短刀を持ち詰所の玄関へと向かった
そして彼女はそこにいた人物に驚くこととなった
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あすたりすく(プロフ) - めっちゃ面白いです!更新頑張ってください応援してます!! (2022年10月3日 21時) (レス) @page45 id: 4f3f0a5f2f (このIDを非表示/違反報告)
もち明太子 - 文ストと炎炎ノ消防隊好きなので嬉しすぎます!! (2022年8月31日 19時) (レス) id: 5a52c0f3ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みぃみゅ x他1人 | 作成日時:2022年8月27日 22時