序説 ページ2
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私の姉はすごい人だ
ポートマフィアの5大幹部
その名を聞いただけで敵は青ざめる
そんな姉、尾崎紅葉のおかげで首領秘書となった
貰った身分に見合うよう、勉強や体術、剣術において
訓練を重ねた、そのおかげで剣術の才能が花開いた
その分もっと鍛えた恥ずかしくないようにもっと見合うように
昔太宰にスパルタ訓練をされていた芥川くんに同情した
引くくらい、もうこれは虐待なんじゃないかと思った
いや、マフィアに虐待もクソもないか←
んん゛っ話を戻そう
首領秘書が故、経費の計算、給料の配給、組織の殲滅、拷問
そして旧双黒の喧嘩の仲裁←etcをしている
その為目の下には濃い隈が時々出来上がった
仕事はいいが隈ができるから
拷問だけでも変わっていただきたい
最高30徹した、あの時は普通に死ぬと思った←
しかし、首領秘書は首領の代わりをすることもある
だから部下を威圧する事もしばしば、だから中也達幹部を
含め私という人間をを首領秘書として認めてくれている…筈
だから私はこれか…(中也「おいA給料上げやがれください」
…んん??
『え、なんで中也が…(治「A〜Aのお酒どこ?」
『え、ちょ、は?』
……なんでこいつら私の家いんの???
中也「つーか、家の中でポエムって恥ずかしくねぇのかよ」
『恥ずかしいよたった今お前等を視認したから、てか出てけ
蛞蝓に関しては給料下げんぞ』
治「まあまあ、そう怒らないでくれ給えよ
私が玄関を開けたのだよ」
『お前のせいかよこの野郎!』
中也「てか、首領に呼ばれてたぞ」
『先に言えや、何よりも先に言えや
てことで家空けるから荒らすなよ!』
治「わかったよ、名一杯荒らしておくね!」
『なんでだよ振りじゃねぇわ糞太宰!!』
そう言って鞄をつかんで私は走って家を出た
これは私の異能ではないものを持つ者達の組織に
とても元気な首領秘書が派遣される物語
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あすたりすく(プロフ) - めっちゃ面白いです!更新頑張ってください応援してます!! (2022年10月3日 21時) (レス) @page45 id: 4f3f0a5f2f (このIDを非表示/違反報告)
もち明太子 - 文ストと炎炎ノ消防隊好きなので嬉しすぎます!! (2022年8月31日 19時) (レス) id: 5a52c0f3ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みぃみゅ x他1人 | 作成日時:2022年8月27日 22時