Iris【柿原徹也】

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貴方「お疲れ様でしたー！！」







なんとか初収録を無事に終えることができてルンルン気分で楽屋に戻った







江口「お疲れ！良かったよ〜」

貴方「ありがとうございます！！」

江口「そうだ、お昼時だしこれからご飯でもいく？この間約束したし！」

貴方「え！いいんですか！ぜひ！」








美味しいものが食べられる予感がして舞い上がっていると社長に頭を鷲掴みされた







柿原「悪いなえぐぅ。こいつはこの後予定あるから」

貴方「え」

江口「あ、そーなの？」

柿原「約束破って遅刻した話をたっぷりしないとな」

江口「ひひっ笑 それじゃあ仕方ない、Aちゃんまた今度〜」







そう言って楽屋を出ていく江口さんに肩を落とした
美味しいものが食べられなくなった事とこれから説教される事の2つに心の中でひしひしと泣いた








柿原「さてと…じっくりお話しようか」

貴方「………はい」

柿原「お前この後なんも無かったよな？」

貴方「はい…残念ながら…」

柿原「俺も今日はこれだけだから丁度いいわ」

貴方「なにがです？？」

柿原「とりあえず着いてこい〜話はそこですっから」

貴方「？？？」







なんて言う社長に不思議に思いつつ後を着いていった
あれ、お説教は？？






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