第14話 変な車と大きな白い鳥 ページ19
コナン達は廃墟になった建物に来ていた
小五郎「しかし、この場所が本当になんかの事件に関係があるのか?」
A「関係あると思うしかないんじゃないかしら?」
小五郎「っていうか、お前みたいな小学生のガキをなんでわざわざ一緒に・・・」
A「毛利さんだけじゃ、頼りなかったんじゃない?」
コナン「(確かにおかしい。何で俺だけをおっちゃんと一緒に行動させたんだ?一体、どうして・・・)」
ギイ
全「「「!?」」」
小五郎「な、何だ?」
A「誰?」
男性「ここに住むのは無理だぜ。来週取り壊されるんだ」
小五郎「え?」
男性「あんたも大変だな。子供連れなんて」
男性以外「「「ん?」」」←小五郎と顔を見合わせる
小五郎「いや、違う違う!」
コナン、雪、A「「「(あたりめーだ/当たり前だ/当たり前よ)」」」
コナン「おじさん、ずーっとここに住んでるの?」
男性「あぁ。ホテルが潰れた2年前からな」
A「最近、何か変わったことありませんでしたか?何でもいいんです」
男性「そうだなぁ・・・ あぁ、そういや、真っ白なデッケー鳥が飛んできたことあったっけ」
小五郎「デッケー鳥?」
男性「太陽の前をビューッと」
雪「それっていつのことだ?」
男性「俺の誕生日の4月4日さ。その日は朝から変な車が停まっているわ、不動産やが来てそこの地下室を閉めちまうわ・・・」
コナン「変な車って?」
男性「ここには滅多に車は入ってこないからな。朝出かける時、そこの庭にまだ真新しい車が停めてあったんだけど、夕方戻ってみるとぼろい中古車に変わっていたんだ。その車も夜にはパーツ盗られて骨組みだけになっちまったけどな」
A「地下室を閉めたって、どういうことですか?」
男性「地下は機械室だからな。機械を売って金に換えようってことだろ」
コナン「それって何時頃?」
男性「夕方だ」
男性はホテルから出て行った
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みぃみ(プロフ) - この小説の続きが楽しみです(*^^*)更新頑張ってください! (2013年10月25日 14時) (レス) id: f7a685d9ce (このIDを非表示/違反報告)
アユカ - このシリーズ全てみました面白かったです!この小説もルパンのほうも頑張ってください^o^ (2013年10月20日 16時) (レス) id: e0841f77f7 (このIDを非表示/違反報告)
闇影月華(プロフ) - loveさん こんにちは 貴方は知らないかも知れませんが 私は知っています 更新頑張って下さい (2013年6月1日 20時) (レス) id: 59c130f463 (このIDを非表示/違反報告)
ウィング(プロフ) - 天馬love☆さん» コナンくんじゃありませんが、京天、 ワンピース、天馬総受け見てください (2013年4月29日 23時) (レス) id: 90166df43a (このIDを非表示/違反報告)
ウィング(プロフ) - 俺 コナン、天馬くんも大好きです。友達になりましょう (2013年4月24日 22時) (レス) id: 90166df43a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:天馬love☆ | 作成日時:2013年2月25日 12時