三 ページ3
みやび side
『殴ってみぃ言うたなぁそっちじゃろう』
井「ｯﾁ 覚えてろよ」
榊「おい、井伊！まだ動かない方が」
井「うるせぇ、これぐらいなんともねえよ」
井伊くん大丈夫でしょうか……
───────────────
み「理事長さま！いったいいつまでこんなこと続けるのですか」
理「言ったじゃろ。これは武将の血が望んでいることなんだよ。血に従い、自分の決められた運命を生きるのが
み「そんなことはありません！理事長さまの考えは間違っています！」
ﾊﾞﾀﾝ
理「ああいう生真面目なところはよく似ておるな。父親に。」
み「決められた運命を生きるのが
織「また貴様か」
み「………」
織「食うか？」
み「私は学校では食べませぬ。父さまにそう教わりました。」
織「ふっ、うつけが。学校で食べるからうまいのだ」
み「信長くんは、人って、変われると思いますか」
織「くだらん質問だ。人は変わらん。」
み「なぜですか。」
織「柿は干されようと柿だ。人も変わらん。」
み「私は変われると思います。大事なのは、何に出会うかです。確かに柿は干されても柿。でも干すことで甘味が増します。柿が太陽の光を浴び、甘さを増すように人も誰と出会うかによって変われると思います。」
ｺﾂｺﾂｺﾂ
織「甘い……」
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side change みやび→A
先生「今日作るのは卵焼きですよ〜。一見簡単そうに見えても実はプロの料理人にとってはとっても難しい料理と言われているんですよ」
『……清正、なにしよるの？』
加「大根おろしば作ろうとしとる」
『……そがいに押し付けても大根おろしは出来んよ』
加「そ、そうなんか」
『貸して。こうやって押すんじゃのうて、するの』
加藤「そうやったんか、ありがとう」
清正はたまに抜けとってかわいいなぁ
明「できた〜」
豊「俺が味見したるわ」
明「うん、してして」
豊「！うま！」
明「よかった〜！」
『ふふ、清正見すぎ。食べたいなら頂戴って、言うてくりゃあええじゃん』
加「べ、別に見てなか」
『うん、そうじゃのぉ。続きやろっか』
『……どうした、そがいな暗い顔して』
明「え！ぼ、僕のことですか？」
『われ以外誰がおるの。』
豊「───！」
『……ああ、秀吉か。昔からあいつはあがいな奴じゃ。気にしんさんな』
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くぁ(プロフ) - もみじさん» わ〜！！！コメントありがとうございます！加藤くん推してる子がなかなか近くにいなくて！とっても嬉しいです！伊達くんとの絡みですね。了解致しました！拙い文ではありますが、頑張って書くのでこれからもよろしくお願いします！ (2022年10月27日 23時) (
レス) id: 00915e828e (このIDを非表示/違反報告)
もみじ(プロフ) - コメント失礼します！ 求めてましたこの小説！！加藤推しで...！めっちゃ好みです！！リクエストなんですけど、伊達とかとも絡み欲しいなーって思います...！出来ればでいいんですが、よろしくお願いします！応援してますー！！ (2022年10月27日 23時) (レス) id: 61d5d81753 (このIDを非表示/違反報告)
くぁ(プロフ) - リクエストいつでも募集中です！気軽にコメントしてくださいね〜！ (2022年10月9日 0時) (レス) @page18 id: 00915e828e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くぁ | 作成日時：2022年9月29日 20時
