【黒バス】海常高校バスケ部マネージャーです。 ３

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｢………｣
｢さあ 行くっスよー！｣

黄瀬テンション高いな。

とりあえず 黄瀬の隣を歩く。


ガサッ


茂みが急に動いた。

｢ぅひゃあっ！！｣
｢うおっ！｣

ダメだ。

キュっと黄瀬の手を握る。


｢ご ごめん。
掴ませて………｣

｢えっ あっ
いいっスよ｣

こ 怖い……。


｢ひゃぅあっ！｣

｢ぎゃっ！｣

次々に現れるお化け達に 悲鳴をあげる。


｢……うー)))
｢先輩 大丈夫っスか？｣

｢怖いよ…｣



ギュッと手を強く握ったらビクッと黄瀬が反応する。

｢あっ ゴメン｣
｢い いや 大丈夫っス！｣


すると 机がポツンと置いてあった。


｢っあ！飴！｣
｢これで戻れるっスね！｣


と 戻ろうとしたら


ガシッと 足を掴まれた。


恐る恐る 下を見たら




、




血まみれの 手が─────────




｢きゃああああああああああああああああああああああああ！！！！｣

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• 金　運: ★☆☆☆☆
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