33 ページ33
.
裕太side
まじで嫌…
Aちゃんにいいとこ見せれる自信ない!
でも応援してくれるみたいだし
やるだけやるしかないよね。
ニ「玉?次だけど大丈夫?」
裕「あーー、、緊張してきた…」
ニ「もうやるしかないっしょ。」
ニ「安定だったね!笑」
裕「笑うな!」
はぁ、、もうダメだ…
ニ「大丈夫だって!笑
玉が走り終わったあと、女子達が
可愛いー!って溜息ついてたよ?」
裕「嬉しくないし。」
他の女の子達に言われても別に嬉しくない。
それに、可愛いよりかっこいいがいい!!
Aちゃん……
ニ「ほら!Aちゃんだよ!
…歓声すげぇ、、」
裕「ほんとだっ」
あっ、
3位!
ニ「Aちゃんも走るの得意じゃないみたいだね!」
裕「え?3位ってすごいでしょ。」
ニ「俺1位だったもんね!笑」
裕「…はいはい。」
俺もニカみたいにカッコ良く走れたらよかったな、、
ニ「そういえば、Aちゃんのチームの応援合戦って、チアでしょ?
絶対可愛いじゃん!楽しみだねっ!」
裕「うん」
ニ「あっ!ミツ先輩だっ!!」
裕「ニカ…完全に北山先輩のファンだね、笑」
めっちゃ足速いんだけど…
さすがサッカー部のエースって感じ
ニ「やば!ミツ先輩かっけぇー!!
リレーも出るらしいよ!!」
はぁ、、俺もスポーツ万能に生まれたかったよ…
347人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みっちゅどん | 作成日時:2017年4月19日 23時