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「はーやく。」



「あと30分で終わるから待ってってば」



「Aちゃーん。」



「ああもう、今いいとこなのに!」



「いい匂い。ってやべ、ムラムラするわ」






首に顔を埋めて、キスを落としたり

服の中に手を入れてきたり。


ほんと変態には困っちゃう。






「もー無理」



「…わっ!」






あっという間に押し倒されて、

目の前いっぱいに広がる玲於の顔。


顔が近づいてきて、唇以外にキスを落としていく。

体が無意識に動いてしまい、玲於に押さえつけられる。





「…んっ…っ、」



「動きすぎ」



「…まって、れお…っ」



「Aだってもう我慢できないっしょ」



「…や…ぁ…んっ」



「ね?言わないとやめちゃうよ」






キスを落としながら耳元で囁かれる。


太ももを撫でる玲於の手が、いやらしくて

つい、体をびくつかせてしまう。






「ほら、濡れてんでしょ」



「…あ…ぁん…っ」






くちゅ、と音を立てながら

ゆっくりと中に入ってくる指。






「映画見んでしょ?ほら、キスしてんじゃん」



「…あ…っぁ…っん…」



「目瞑ったら見えねぇだろ?」



「…や…ぁ…っ」






早く動かされ、絶頂へ追い込まれる。


あと一歩のところで、指を引き抜かれ

ニヤッと笑う玲於。






「はぁ…っはぁ…っ」



「なに膨れてんの。笑」



「…膨れてないもん。」






体を起こしてテレビの方に目を向ければ、

またソファに押し倒されて。


玲於の指が、口の中に入ってきて

くちゅ、と音を立てながら掻き回される。






「…ふぁ…あ…っ」



「…えっちぃ〜、俺のも舐めて」






指を出し入れしながら、自分の下着を下げる玲於。

既に反り返ってるそれに、優しく触れる。






「…それやばい、」



「これいいの?」






先の方を撫でながら、スライドをする。

顔をしかめながら、あたしのことを見下げてる玲於。





「ベッドいこ」






頷けば、抱き上げられて寝室へ向かう。









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きょうか(プロフ) - これからも見たいです!遅くても全然構いません、だから移行して続けて欲しいです(><) (2018年7月12日 20時) (レス) id: f2950f8700 (このIDを非表示/違反報告)
megumegu1107(プロフ) - パスワード教えてください^_^ (2018年7月12日 19時) (レス) id: 48b282e0ca (このIDを非表示/違反報告)
あお(プロフ) - はぁぁシンプルにだいすきです!!! (2018年7月6日 23時) (レス) id: 0b11b04a7f (このIDを非表示/違反報告)
Misaki(プロフ) - 更新待ってました!ぜひ続き読みたいです!これからもK__LDHさんのペースで頑張ってください(*´-`) (2018年7月6日 7時) (レス) id: fd228288f5 (このIDを非表示/違反報告)
☆みるく☆(プロフ) - 更新待ってましたー!!これからも忙しいとは思うのですが続き読みたいです☆ (2018年7月6日 5時) (レス) id: 8fda3adf96 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:K__LDH | 作成日時:2017年9月11日 0時

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