私にモブは無理でした［stpr］

じゅーはち。 ページ19

〜昼放課〜
(小文字平仮名あり)



お、早速喫煙者はっけん。



『あの〜、せんぱいですよねぇ？』



ヤンキー｢あん？何だてめぇ。｣



『それってぇ煙草ですかぁ〜？』



ヤ｢何か文句あんのか、あん？｣



はー、ダッサ。
早く終わらせたい〜。



『違いますぅ。
すっごくカッコイイなぁて思ってぇ！』



ヤ｢お、そうか///(照)
お前も1本吸ってみるか？｣



『あの〜、その煙草ってどこで買ってるんですかぁ？(無視)
未成年のせんぱい達だけだとぉ、むずかしいと思うんですけどぉ？』



ヤ｢誰にも言わねぇか？｣



『もちろんですぅ！
カッコイイせんぱい達のことをチクるわけないじゃないですかぁ！』



ヤ｢古典の先公とバレー部の担任に秘密で頼んでるんすよ。
その代わりに俺たちはお金を少しだけ余分に払ってるけどな。｣



ふふっ、まんまとハマったな。
このままリスト吐き出させたろ。



『そうなんですねぇ〜。
煙草なんてカッコイイですぅ！』



ヤ｢そんなことねぇよ///(照)
俺の仲間も教えたげようか？｣



『はい！
私ってぇすっごく忘れがちなんでぇ、このメモにその方たちの名前を書いてもらってもいいですかねぇ？』



ヤ｢おう、いいぞ。｣



『ありがとうございますぅ！
あ、もしかして先生の名前とかも書いてくれたりしますかぁ？』



ヤ｢おう。｣



『ありがとうございますぅ！
また明日も来ますね(*º▿º*)ﾆｺｯ』



ヤンキーA｢ま、好きにしろ。｣



『はい！また来ますね』ﾆｺｯ



よし、終わった！
パン〜パン〜新作のパン〜♪

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