取り合いしないと出れない リク ページ8
さてさて、お題は取り合いか。1度でいいから取り合いする方やってみたいなとか思いたくない。
相手は、なえちゃんとアツヤ君…初の女子2人男子1人
な「またここやなぁ。今度はどんなお題なんや？」
ア「ここ、きたくねぇ」
来たいと思う人なんてこの世にいるのだろうか…そんなことを思いながらお題の紙を見せる
なえは楽しそうにお題を見ていて、アツヤは半目である
『あっ、紙が降ってきた』
神が降ってくる＝大体ロクなことがない。
そう思いながらも、ゴハン！と咳払いをして言った
『えっと、今回の取り合いは、なえちゃんとAちゃんがアツヤ君を取り合いしてね！』
「「『…』」」
Aが朗読すると部屋に静寂が生まれる
スンッとした2人とワクワクした瞳を向けるなえ
ア「まじかよ」
『いま、空気凍ったね』
な「取り合いは楽しそうやけど…アツヤを取り合いしたないで」
アツヤじゃなかったらいいのかよ…そう思いながら苦笑する
アツヤはスンッとしたままである
どれだけ嫌なのかがよくわかった
『アツヤ君取り合いされる側って最初こんな気分だからね』
ア「はあ…兄貴の方が対応上手だろ」
『なるほど。士郎君が女たらしだと』
ア「ちげーわ！」
Aはワザとボケてアツヤを通常運転にさせる
なえはさっきの楽しそうな雰囲気からうーんと悩んでいた
何やってるんだ…とアツヤと2人で見る
な「なんで、うちに強く当たってくる人を取り合いせんなあかんの…」
『アツヤ君なえちゃんに何言ったの…』
ア「しらねーよ！」
Aが呆れた目をアツヤに向ける。アツヤは必死に誤解を解こうとした
シンっと静かになった後、Aはアツヤに近づいて言った
『えっと、アツヤ君手伝って欲しい事があるんだけどいいかな』
ア「何を手伝うんだ？」
な「アツヤ！最近喋れてへんからなぁ、喋ろうよ！」
ア「…俺Aの方にする」
『即答はよくない。それに取り合いになってない』
ムゥッとした顔でなえはアツヤをみる。アツヤはスンッとしている
そして言い合いになっていた
Aは思った
白恋の強化委員って…確か染岡君って子だよね…士郎君も苦労してるなぁ
そう思ったAであった
ガチャ
『よし…でよう』
星野結花さんリクエストありがとうございます！！
変えて欲しい事が有れば是非
召し使いにならないとでれない リク→←告白しないと出れない リク
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江華(プロフ) - 吹雪紗夜さん» はい！お願いします！名前だけ教えて貰っていいですか？ (2020年2月12日 21時) (
レス) id: 7bea1ecf22 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪紗夜 - ガルパやっているので申請しますね！ (2020年2月10日 12時) (レス) id: ccced376ec (このIDを非表示/違反報告)
江華(プロフ) - ヘッキーさん» 初めまして！面白いと言ってもらえて嬉しいです！これからもよろしくお願いします (2020年2月3日 7時) (レス) id: 7bea1ecf22 (このIDを非表示/違反報告)
ヘッキー - 3DSばんのイナイレ＆妖怪ウォッチもやってます。まぁぷにぷにもやってます！めっちゃ弱いけど… (2020年2月2日 21時) (レス) id: 21cc622a49 (このIDを非表示/違反報告)
ヘッキー - ペクやサタンのとこ最高です!!私も小説作ってみようかな？ (2020年2月2日 21時) (レス) id: 21cc622a49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：江華のサブ x他1人 | 作成日時：2019年10月8日 22時
