潜入調査 四十話 レッドside ページ49
お昼の時間
俺はミスターレッド
やっと授業が終わって、今はお昼の時間だ
レ「あー、面倒な授業ようやく終わったぜ」
ブル「兄貴、授業中いつもと同じように居眠りして先生にクソほど怒られてたよな」
レ「その事を言うな、弟」
ブル「本当のことじゃねーか！」
レ「あ゛？文句でもあんのか？(#･∀･)」
俺はキレ気味に言う
レ・ブル「ギャーギャー」
バ「二人共うるさい」
レ・ブル「バナナは黙ってろ」
バ「……」
ブラ「全く、いつになったら収まるのか」
『……』
レ「…ん？」
Aがこっちを見ていた
だが、その表情はかなりヤバいと思うほどだった
ブル「何だ…ってあ…( •̀ㅁ•́;)
眉は不愉快そうに曇っていて、紫色の目には怒りが滲んでいる
目が言っていた
「うるさいから静かにして」と
赤「え……(゜o゜;」
銀「ヤベ…怖…(〜O〜;)」
マ「は、はああああ…」
レ「あー……すまねぇ。」
ブル「マジですまねぇ！」
俺と弟はAに謝る
『……ﾌｲ(顔を反らし、どこかへ向かう)』
バ「？どこへ行くんだ？」
ブラ「ちょっと、追ってみましょう。」
俺たちはAの後を追った
どうやら屋上へ向かっているようだった
？「おーいっ！Aー！」
『……！』
銀「おい、あれって…」
Aに手を振っていたのは
あのときの少女五人だった
？「もー遅いよー！お腹すいたから早く食べよー！」
？「みゆきちゃん、食いしん坊だね…」
？「そんなことないもん！ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ」
『遅くなってごめんね。私もちょうどお腹すいてたし、早く食べよう』
生「！！」
Aが口を開いた
ブル「A、声を出したぞ…！」
ブラ「なぜでしょうか？私たちの前では、笑顔どころか声まで出すことはなかったのに」
信じられない
どうして俺達の前では声も出さなかったのに
あの女の子たちといると普通に声を出すのか
ブル「俺たち、Aに嫌われてるのか…？」
銀「いや、そんなことはないと思うぜ。それに、Aは誰にでも優しかったし、俺たちを嫌う理由なんてないと思うが…。」
ブラ「ですが、Aさんがあれほどまで冷たいのは正直言って、おかしいですね。」
ぜってーおかしい
あんなに優しかったAが冷たい性格だなんて…
レ「……Aのやつ……なんであんなに変わっちまったんだ…」
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minamoto - ルルナさん» ありがとうございます！これでベストフレンド🤞✨よろしくお願いします！ (12月6日 17時) (
レス) id: 453fa1db22 (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - minamotoさん» 見ましたよ！友達全然OK👍です！ (12月6日 7時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
minamoto - 友だちok待ってます！(^▽^)/ (12月6日 7時) (レス) id: b4add0368a (このIDを非表示/違反報告)
minamoto - 詳しくはきつねさんのチャットを見てください！ (12月6日 7時) (レス) id: b4add0368a (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - minamotoさん» minamotoさんコメントありがとうございます！😆こちらこそよろしくお願いします！😄✨ (12月5日 16時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルルナ x他1人 | 作成日時：2023年1月25日 18時
