すまないスクールの生徒だった少女は―――――。

再会…？ 二十五話 みゆきside ページ34

こんにちは！星空みゆきです！私達は今、部活終わって一旦帰って


またみんなで集まって図書室に行くつもりが…


ベリーが人前で元に戻っちゃったー！！


やばいよ！！だから今、走って逃げてるの！！



というかお腹が減るタイミングおかしすぎー！！


ブラ「逃げても無駄ですよ？」


す「ちょっと待ってくれ！」


み「ちょっと、めっちゃ追ってきてるよ！？特に先生っぽい青い男の人！！」


あ「そもそも、ベリーお腹が空くタイミングだいぶ違いすぎやろ！」


キ「ベリー、何してるクル！ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ」


ベ「ごめんルク…(；´Д｀)」


や「今は、あの人達を撒こう！」


な「そうだね！」


れ「そうですね！」


と、その時


や「み、みゆきちゃん前！！」


み「えっ！？」


前に人がいた


み「やばいぶつかる！！」


そう言うも遅く、そのまま私は凄まじい勢いでその人とぶつかった


ﾄﾞｯｼｰﾝ!!


み「痛っ！！」


？「痛っ…！？」


あ「み、みゆき大丈夫か！？」


み「だ、大丈夫ってすみません！」


？「いえ、こっちこそ…ってみゆき！？」


み「ええええ！？もしかして……



















A！？」


す・生「「「「「「「「！？(A/さん……！？)」」」」」」」


『みゆき、これって一体…！？』


み「事情は後で説明する！…ってAも早く！！」


ｶﾞｼｯ(Aの手を掴んで走る)


『え！？』


私はAの手を掴んで一緒に走り出した

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