再会…？ 二十四話 すまない先生side ページ33
Aらしき女の子を探す時間帯は二時半〜三時頃に決まった
理由は簡単に月曜日だったからね
す「みんな、静かにするんだぞ」(小声)
生「ｺｸﾘ(頷く)」
そして、生徒がぞろぞろと校門から出始めた
やっぱり下校の時間だから当たり前か
ブラ「でも、あの中からどうやって探し出すのですか？こんな大人数から探し出すのは大変なんじゃ…」
レ「確かに、ミスターブラックの言うとおりだな。あんなに大人数のなかからAに似た女の子もを探すっていうのは無理があるんじゃねぇのか？」
赤「あっ！！」
ブラ「どうしたんですか？ミスター赤ちゃん。」
赤「めちゃくちゃ可愛い女の子がいるじゃね―か！！」
ブラ「は？」
銀「おいいいいいいいいい！今はそれどころじゃねぇだろ！！つーかAに似た女の子を見たのはミスター赤ちゃんお前だろ！？」
バ「二人共、うるさいぞ。こんな事を言ってももう遅いがな…。」
銀&赤「え？」
周りをよく見ると、生徒たちが自分たちをいかにも怪しいという目で見ていた
銀「あ…。」
赤「ヤベ…。」
僕は笑顔で二人に近づく
す「ミスター赤ちゃん、ミスター銀さん…？？(^^)」
このあと、二人の悲鳴が聞こえたのは黙っておこう
銀「ｱ、ｱ、ｱｱｧ…。」
赤「ｱｱｱ、ｱｧ…。」
その時
ﾄﾞﾝｯ
？「痛っ」
？「み、みゆきちゃん大丈夫？」
す「あ、すまない！大丈夫かい？」
？「あ、大丈夫です！こっちこそすみません！」
ブラ「気にしなくて大丈夫です…ん？」
バ「どうした？ミスターブラック。」
ブラ「いえ、あの小学生の女の子、ちょっと変わった雰囲気だと思いまして。」
バ「確かにそうだな…ちょっと怪しい…。」
？「誰が怪しいルク！別にいちごは怪しくないルク！ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ」
ブラ「ルク？何ですか？それは」
？「いちごの口癖ルク！ｷﾞｭﾙﾙﾙ…(お腹が鳴る)あ…。」
？「あ…。」
ﾎﾞﾌﾝｯ!(煙が出る)
す「うわっ！な、なんだ！？」
ブル「ゴホッ！」
ようやく煙が消えた
そして前をみると…
す「…ええ！？」
そこのは女の子…ではなく
ぬいぐるみが浮いていたのだ
そして
？「お腹が空いて元に戻っちゃったルク…」
喋ったのだ
？「みんな……これ……」
？「「「「…うん」」」」
？「「「「「「うわあああああああああ！！！！」」」」」」
す「あ、ちょっと！」
僕達は女の子たちを追った
再会…？ 二十五話 みゆきside→←作者から２つお知らせが！
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minamoto - ルルナさん» ありがとうございます！これでベストフレンド🤞✨よろしくお願いします！ (12月6日 17時) (
レス) id: 453fa1db22 (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - minamotoさん» 見ましたよ！友達全然OK👍です！ (12月6日 7時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
minamoto - 友だちok待ってます！(^▽^)/ (12月6日 7時) (レス) id: b4add0368a (このIDを非表示/違反報告)
minamoto - 詳しくはきつねさんのチャットを見てください！ (12月6日 7時) (レス) id: b4add0368a (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - minamotoさん» minamotoさんコメントありがとうございます！😆こちらこそよろしくお願いします！😄✨ (12月5日 16時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルルナ x他1人 | 作成日時：2023年1月25日 18時
