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再会…? 二十二話 すまない先生side ページ30

Aがいなくなってから、約2年の月日が経った



2年が経っても、Aがいなくなった悲しみは全く消えることはなかった



す「みんな…おはよう。」



ブラ「…あ、すまない先生。おはようございます…。」



銀「おはようございます…。」



本当だったら、いつも先にAが



『すまない先生!おはようございます!』



そう言って、笑ってくれてた



Aのことを考えれば考える程、悲しい気持ちが止まらないから、あまり考えないようにしていた



す「あれ…?ミスター赤ちゃんはまた遅刻かい?」



ブラ「…そのようです。」



ミスターブラックが静かに答えたその時



赤「すまない先生ーーーーーーーーー!!!!」



何故かミスター赤ちゃんがとても興奮した様子で入ってきた



さすがの僕や他の生徒たちはかなり驚いていた



す「ミ、ミスター赤ちゃん…!?ど、どうしたんだい?そんなに慌てて…」



赤「すまない先生!!落ち着いて聞いてくれ!!」



す「お、落ち着いてって……僕はいつでも落ち着いてるけど…?何かあったのかい…?」



赤「実は…



















Aにそっくりな人がいたんだ!!」



全「!?」



Aにそっくりな人がいた…?



一体どういうことだ…?



ブラ「ミスター赤ちゃん、それは一体どういうことですか?Aさんはあの時……ですから、人違いなのでは?」



赤「最初は俺もそう思ったんだが、髪色も髪型も目の色も雰囲気も何もかも瓜二つだったんだ!!」



レ「なっ!?じゃあ、Aは本当は……」



ブル「生きていた……ってことなのか……?」



銀「嘘だろ……!?本当に……!?」



す「そうなのか……!?」



何だか変な気持ちだ



あの時と同じくらい信じられなかった



マ「で、では、Aはどこにいるのだ……?」



赤「それは分からねぇ!」



銀「いや分かんねぇーのかよーー!」



赤「あっ、でも、なんか制服着てたな…。」



バ「制服…?」



赤「嗚呼!どっかの学校の制服着て、他に友達らしき五人の女の子と喋ってたんだ!」



ブラ「五人の女の子…?一体誰ですか?」



赤「いや分かんねぇって!」



す「ともかく、そのAらしき女の子の探しに行こう!!」



全「はい!!」

────────────
作「ミスター赤ちゃんが目撃したAちゃんらしき女の子とは…?そして、五人の女の子とは一体…?更新頑張りますので応援お願いします!!」

再会…? 二十三話 すまない先生side→←消えた少女 二十一話 すまない先生side



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minamoto - ルルナさん» ありがとうございます!これでベストフレンド🤞✨よろしくお願いします! (12月6日 17時) (レス) id: 453fa1db22 (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - minamotoさん» 見ましたよ!友達全然OK👍です! (12月6日 7時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
minamoto - 友だちok待ってます!(^▽^)/ (12月6日 7時) (レス) id: b4add0368a (このIDを非表示/違反報告)
minamoto - 詳しくはきつねさんのチャットを見てください! (12月6日 7時) (レス) id: b4add0368a (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - minamotoさん» minamotoさんコメントありがとうございます!😆こちらこそよろしくお願いします!😄✨ (12月5日 16時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ルルナ x他1人 | 作成日時:2023年1月25日 18時

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