消えた少女 十七話 夢主aide ページ25
ブラ「実は…ミュータントモンスターの住処が分かりました」
『！！本当ですか？』
ブラ「はい。座標は――――――です。」
す「住処が分かったのはいいが、他の生徒が怪我をしていて僕とミスターブラックは怪我の治療をしなくてはいけないし…」
『…』
私は少し黙っていたが、やがて口を開いた
『…私が行きます。』
す・ブラ・ブル「！？」
当然、３人とも目を見開いていた
す「だめだ！あそこはAにはかなり危険すぎる！」
ブラ「そうですよ！あそこにはここにいたミュータントモンスターの数より倍ですよ！無茶です！」
ブル「俺たちはお前にいなくなられたら…！」
『…！』
ブルーさんの言葉に私はピクリと反応した
確かにとても危険だ
だが、そこには攫われた人たちが大勢いる
攫われた人たちを見捨てるわけにはいかないのだ
『…分かってます。危険であること、私がいなくなったら皆さんがどういう気持ちになるか、全部分かってます。』
す「じゃあどうして…！」
『ミュータントモンスターの住処には攫われた人たちがたくさん閉じ込められてます。その人達を見捨てるなんてこと出来ません！』
す・ブラ・ブル「！！」
『だから、私が行くと言ったんです。大丈夫です。必ず戻ってきます。約束します。私を信じてください。』
３人とも黙っていたが、すまない先生が先に口を開いた
す「…分かった。本当に無理はだめだよ？」
ブラ「絶対に戻ってきてくださいよ…？」
ブル「絶対に死ぬなよ？」
『…はい。…行ってきます。』
私はそのまま３人に背を向けて走り出した
す「A……無事でいてくれ…」
――――――――――――だが、このときの私はまだ知らなかった
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minamoto - ルルナさん» ありがとうございます！これでベストフレンド🤞✨よろしくお願いします！ (12月6日 17時) (
レス) id: 453fa1db22 (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - minamotoさん» 見ましたよ！友達全然OK👍です！ (12月6日 7時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
minamoto - 友だちok待ってます！(^▽^)/ (12月6日 7時) (レス) id: b4add0368a (このIDを非表示/違反報告)
minamoto - 詳しくはきつねさんのチャットを見てください！ (12月6日 7時) (レス) id: b4add0368a (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - minamotoさん» minamotoさんコメントありがとうございます！😆こちらこそよろしくお願いします！😄✨ (12月5日 16時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルルナ x他1人 | 作成日時：2023年1月25日 18時
