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消えた少女 十六話 夢主side ページ24

す「ミュータントモンスターはこっちにいる!!ミスターブラックは右を、Aは左を頼む!!」


ブラ「かしこまりました」


『わかりました!』


私はすまない先生からもらったエンチャントされたダイヤ剣でミュータントゾンビを斬りつける


だが、ミュータントゾンビはかなり強く、なかなか倒れない


一度倒れたとしても、すぐに起き上がり、また自分に襲いかかってくる


『(強い…!でも、私は諦めない!絶対に!)』


強く決心し、私はミュータントゾンビに渾身の一撃を食らわせた


ミュータントゾンビはそのまま倒れ、動かなくなり、そのまま煙となって消えた


『(倒せた!!でも、油断しちゃだめ。他にもまだミュータントモンスターがたくさんいる。)』


その時



ブル「うわぁっ!」


『!?(ブルーさんの声が!)』


そこには、ミュータントスケルトンと


ミュータントスケルトンの攻撃にやられ、傷だらけになっているブルーさんがいた


『ブルーさん、大丈夫ですか?!』


私は慌ててブルーさんの元に駆け寄った


ブル「A…俺は大丈夫だから…気にするな…」ゴホッ(咳き込む)


こんなにひどい怪我なのに、大丈夫だなんてない


私はミュータントスケルトンに対して怒りが湧き上がってきた


『私の大切な仲間…友だちをこんなに傷だらけにして…私は絶対に許さない!!』


目の前のミュータントスケルトンに向かってそう叫び、私はダイヤ剣を強く握りしめた



そして、ミュータントスケルトンに攻撃を食らわせる


攻撃を食らったミュータントスケルトンは煙となって消えた


煙が完全に消えるのを見て、私はすぐさまブルーさんの元へ駆け寄る


『ブルーさん、怪我がひどいです!ブルーさんは小屋で安静にしててください。』


ブル「!?でも、ミュータントモンスターはまだたくさんいるから、俺も行かなきゃ…それにAも連れていけないし…」


『私は大丈夫、ブルーさんは無理はせずに休んでください。レッドさんやマネーさんも今は小屋で治療してます』


私は静かに答えた


す「Aー!」


ブラ「Aさん!」


『すまない先生、ブラックさん!もう倒したんですか?』


す「嗚呼!一応!って、ミスターブルー!怪我がひどいじゃないか!小屋で治療するから安静にしてくれ!」


ブル「はい…。」


ブラ「Aさん、」


『?何ですか?』


ブラ「実は…」

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minamoto - ルルナさん» ありがとうございます!これでベストフレンド🤞✨よろしくお願いします! (12月6日 17時) (レス) id: 453fa1db22 (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - minamotoさん» 見ましたよ!友達全然OK👍です! (12月6日 7時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
minamoto - 友だちok待ってます!(^▽^)/ (12月6日 7時) (レス) id: b4add0368a (このIDを非表示/違反報告)
minamoto - 詳しくはきつねさんのチャットを見てください! (12月6日 7時) (レス) id: b4add0368a (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - minamotoさん» minamotoさんコメントありがとうございます!😆こちらこそよろしくお願いします!😄✨ (12月5日 16時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ルルナ x他1人 | 作成日時:2023年1月25日 18時

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