消えた少女 十四話 夢主side ページ22
ミュータントモンスターが大量発生した山に向かうこととなったが、
今の状態で戦っても勝ち目はないため、作戦を考えることとなった
す「ミュータントモンスターを倒すための作戦を考えるぞ！ミスターブラックとAは一緒に花林山にどうしてミュータントモンスターが発生しているのか調べてくれ！」
ブラ「了解です。」
『はい。』
えっ…？ブラックさんと…？
ブラックさんとはよく喋ったりはするけど、一緒に行動するのは初めてだ…
ブラ「Aさん、お互い頑張りましょう」
『え、はい…。』
赤「おい！ずるいぞミスターブラック！」
ブラ「すみませんねーミスター赤ちゃん。(棒読み)」
赤「気持ちがこもってねーじゃねーか！(# ﾟДﾟ)」
す「ミスター赤ちゃん！静かに！」
赤「ゲッ…。」
赤ちゃん可哀想…(汗)
ブラ「Aさん、どうかしました？」
『いえなんでもないです。』
そう言って微笑む
ブラ「…！//そうですか。」
あれ？ブラックさん顔が赤いけど…どうしたんだろう…
『あの…顔赤いですよ？熱でもあるんですか？』
ブラ「い、いえなんでも…。まぁ、ミュータントモンスターが発生する原因を調べましょう。」
『そうですね。』
どうして花林山にミュータントモンスターが大量発生しているのか
考えるが、全く分からなかった
自然に生み出されているのか、もしくは人工的に生み出されているのか
『ブラックさんの方はどうですか？』
ブラ「私も色々と調べているのですがまだ分かりませんね…。」
ブラックさんもまだ分からないらしい様子だった
私はすこし落ち込んでしまった
『何だかすみません…。』
ブラ「謝らないでください。Aさんが悪いわけではありません。」
『でも、私はろくなこともきちんとこなせないし…どうせ私は役立たずですし…』
ブラ「！？」
ブラックさんは私の言葉に目を見開いていた
数十秒間沈黙が続いていたが、先に沈黙を破ったのはブラックさんだった
ブラ「…そんなことありません。」
『…え？』
突然の発言に私は驚きを隠せなかった
だがそんなことは気にせず、ブラックさんは続けて言った
ブラ「Aさんは役立たずなんかじゃありません。私達はいつも貴方の笑顔や優しさのおかげで元気を貰っています。自分を役立たずだなんて言わないでください」
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minamoto - ルルナさん» ありがとうございます！これでベストフレンド🤞✨よろしくお願いします！ (12月6日 17時) (
レス) id: 453fa1db22 (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - minamotoさん» 見ましたよ！友達全然OK👍です！ (12月6日 7時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
minamoto - 友だちok待ってます！(^▽^)/ (12月6日 7時) (レス) id: b4add0368a (このIDを非表示/違反報告)
minamoto - 詳しくはきつねさんのチャットを見てください！ (12月6日 7時) (レス) id: b4add0368a (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - minamotoさん» minamotoさんコメントありがとうございます！😆こちらこそよろしくお願いします！😄✨ (12月5日 16時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルルナ x他1人 | 作成日時：2023年1月25日 18時
