出会い編 八話 夢主side ページ13
授業が全て終わったぁ。
すまないスクールの授業って面白いな…。
そういえば、ミスター赤ちゃん1+1の答え間違ってたな…もしかして勉強が苦手?
今度教えてあげようかなぁ…。
す「ミスター銀さ〜ん!」
銀「どうしたんですか?すまない先生」
す「実はAの家とかはどうしようかなと思ってて…」
そっか、私逃げてきたから…
銀「ああ良かったら、俺作りますよ?」
え、作る?
す「本当かい?じゃあお願いね!完成したら呼んでくれ!」
銀「はい!」
『えっと…ミスター銀さん…でしたっけ?』
銀「嗚呼!俺はミスター銀さんっていうんだ!よろしくな!」
『は、はい。ミスター銀さんって家とか作れるんですか…?』
思い切って聞いてみた
銀「そうなんだ!俺は建築が得意なんだ!今度何か作ってほしかったらいつでも俺に言ってくれ!」
『はい…。』
優しい人なんだな…雰囲気から分かる。
――――――――――――
銀「よし!出来たぞ!」
『えっ!?本当ですか?!』
銀「嗚呼!ちょっと見てくれないか?Aの好みとか分からねぇから、ちょっと想像して作ったけど…」
家は二階建てで内装もすごくシンプルで私好みの家だ
銀「やっぱり変か?好みじゃなかったら、作り直すが…」
『全然そんなことないです!むしろ好みです!ありがとうございます!』ニコッ
そう言って私は微笑んだ
あれ、こんなに笑うのって何年ぶりだろ?
銀「ッ!////ど、どういたしまして…」
銀さん、顔赤いけどどうしたんだろう?←鈍感
『顔赤いですよ?熱でもあるんですか…?』
銀「あっいや、なんでもない!気にしないでくれ!////」
『?』
す「ミスター銀さん!完成したか?」
銀「あ、すまない先生!はい!完成しました!」
す「ありがとうミスター銀さん!Aも気に入ったかな?」
『はい!』
す「それなら良かった!よし、もう遅いから帰ろうか!」
銀「え?もう遅い…?」チラッ(時間を見る)
22時
銀「おいいいいいいいいい!!もう夜の10時になってんじゃねーか!なんでだよ!さっきはまだ夕方だったぞ?やべー!早く帰らねーと!」
『あっという間ですね…(汗)』
銀「まぁとりあえず!すまない先生また明日!」
す「うん!!また明日ね―!ミスター銀さん!よし、Aもまた明日!」
『はい!また明日!おやすみなさい!』
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minamoto - ルルナさん» ありがとうございます!これでベストフレンド🤞✨よろしくお願いします! (12月6日 17時) (レス) id: 453fa1db22 (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - minamotoさん» 見ましたよ!友達全然OK👍です! (12月6日 7時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
minamoto - 友だちok待ってます!(^▽^)/ (12月6日 7時) (レス) id: b4add0368a (このIDを非表示/違反報告)
minamoto - 詳しくはきつねさんのチャットを見てください! (12月6日 7時) (レス) id: b4add0368a (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - minamotoさん» minamotoさんコメントありがとうございます!😆こちらこそよろしくお願いします!😄✨ (12月5日 16時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルルナ x他1人 | 作成日時:2023年1月25日 18時