暗闇3 神 ページ5
灰sid
「さようなら〜」
あ〜、やっと帰れる〜!ただ習い事あるんだよなぁ〜、嫌だ〜!
ん?空と、うぇっ千紘がいる、
千「空、ちょっといい?」
空「なんだよ、」
なんか話してるけどまぁいっか、遅れちゃうし帰ろ!
ここで残ってればあんなことにならなかったのかもしれない、
空sid
今、千紘に呼び出されてある部屋にいます。隣にはまひろがいる。
因みに千紘なんでだけじゃなくて彩花と菜穂もいる。
空「呼び出して何の用?」
千「今日は何なの!?給食中にあんなこと言って!?」
空「何なのってこっちのセリフなんだけど、まひろいじめて楽しいわけ?」
彩「いじめてないじゃない!」
空「はぁ?じゃあ悪口言われてるまひろの勘違いなのかよ?」
菜「勘違いじゃないの?なんで私達が悪口言ってることになるの?」
空「どうやったら悪口を勘違いで済ませられるんだよ?」
ま「あのs ?「何やってるんだ」
うわあ〜めんどくさいのが来た、何でお前が来るんだよ、
悟!
悟「何してるんですか!」
空「話してただけですよ、」
悟「そうですか、好きに話し合ってください。因みに何のことを話してたんだ」
空「そこの3人がまひろちゃんの悪口を言っていたので何で悪口を言ってるのか聞いてました」
悟「どういう事なんですか?」
彩「彩花達は〜悪口とか全然言ってないんですよ〜」
菜「なのに悪口言ったって言ってきて〜」
悟「そうなんですか?」
空「いいえ、この3人はまひろちゃんの悪口を言っていました。」
悟「まひろさんそうなんですか?」
ま「え、あ、は、はい、悪口を言われました。」
この後下校時刻になるまで話し合いが続いた、結果俺達の勘違いと言われた。
まひろは泣いていた。俺は悔しい気持ちでいっぱいだった。
まひろ、ごめんね、無力でごめん、灰、俺まひろの事を守れなかった。
前、灰に
灰「空、まっひーの事を守ってね、私同じクラスじゃないから、守れない、あの時みたいに
なりたくないから、」
空「分かった、因みにあの時って何?」
灰「まっひーはね、前に精神が不安定になって笑顔になれなかったりずっと泣いたりしてた時期が
あったんだよね、だから最近笑ってなかったじゃん?また笑えなくなっちゃったのかなって
思って、だから空に守ってって頼んだんだ。」
空「そんな事があったのか、分かった、俺が守るよ」
灰「頼りにしてるよ、空」
頼りにしてくれてたのに、ごめんね灰、
〜作者〜
なんかシリアスになってきましたね、
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作者名:天才科学者&ごじたん | 作成日時:2019年10月31日 17時