きぶっち私を鬼にして！！

取り合い ページ8

今日は、きぶっちいないからなー
誰かに遊んでもらおうかな！

ひっろーい無限城を走り回りながら誰かいないか探す

1時間たって

だ れ も い な い

何か寂しくなってきた

A『うっ、うっ なんで誰もいないのー』


べべン ベッベン ベン

と音が鳴り

皆(無惨以外)が集まった

全「どうしたの/んだ！？」

鳴女さんも顔はよく見えないが困っている

A『皆がいなくて寂しくて』

堕姫「そうだったのね！お兄ちゃんと3人で遊びましょ」

童磨「最近、おいしいお菓子が入ったんだ。一緒に食べようよ」

猗窩座「俺と鬼ごっこ(地獄の)をしよう」

累「僕とあやとりしよう」

魘夢「私と夢を見よう」

などなど

Aが誰と遊ぶかの喧嘩が始まった
日常茶飯事なので

鳴女「誰が勝つか賭けませんか
Aが勝ったらお菓子を3っつ
負けたら1つでどうでしょう」

A『やる！今回もじゃんけんで決まりそうだからな
黒ちゃん(黒死牟)じゃない？』

鳴女「私は、下弦の５に賭けます」

黒死牟「では、今回もじゃんけんで」

堕姫「あんたは、手を見て何を出すか分かるから
目隠しで」

全「じゃんけんポンッ」


童磨「俺の勝ちだね！」


無惨「何をしている」

A『きぶっち！今ね、誰と遊ぶか決めてたんだ』

無惨「そうか、A今から出かける準備しろ(私も、可愛いAと遊びたい)」

A『本当！あ、でも童磨が』

童磨「俺を気にせず行っておいで！」

A『分かった、行ってくるね(⌒∇⌒)』

出ていったAを見て

全「一緒に遊びたかった」

大きなため息が１つ
無限城で聞こえた


〜作者から〜

夜寝る前に見たら総合１位でした

朝起きたらお星さまが赤くなっていました

寝る時も起きた時もいいことだらけで心臓が爆破しそうです！
もうカウントダウンが始まってアッ・・・Ω＼ζ°)ﾁｰﾝ


まだ死にませんよ！とても嬉しかったです！ありがとうございます

童磨とはしゃぐ→←無惨の思考はヤバかったｗｗ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す