【ヒロアカ】個性『陽炎』の最強少女 (ページ10)

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目が冴える話。　２ページ10

『ヴィラン…なんで⁉先生、侵入者用のセンサーは⁉』

13「もちろんありますが…」

轟「なんにしろあっち側にそういうこと出来る“個性”がいるってことだな。

校舎と離れた隔離空間、そこに少人数が入る時間割…

バカだがアホじゃねぇ。これは何らかの目的があって用意周到に画策された奇襲だ」

みんながパニックになっている。そんな中相澤先生＿＿プロヒーロー・イレイザーヘッドは何人ものヴィランに正面戦闘を仕掛けた。

ゴーグルをつけているおかげで誰に個性を発動したのかわかりづらくしている。

「嫌だなプロヒーロー。有象無象じゃ歯が立たない」

緑「すごい…！多対一こそ先生の得意分野だったんだ」

飯「分析している場合じゃない！早く避難を…「させませんよ」

「初めまして、我々は敵連合。

せんえつながら…この度ヒーローの巣窟雄英高校に入らせて頂いたのは平和の象徴・オールマイトに生き絶えていただきたいと思ってのことでして」

オールマイトを…

「本来ならばここにオールマイトがいらっしゃるはずですが何か変更あったのでしょうか？

まぁそれとは関係なく私の役目はこれ」

その瞬間、目の前に大きな霧が現れた。まずい、吸い込まれる＿＿！

『痛った…』

常「お前は…」

『と、常闇…口田…』

私たちが飛ばされたのは、さっきの13号の説明からして暴風・大雨ゾーン。

もちろんのこと、周りにはヴィランが待ち構えていた。

常「やるしかないな」

『…上等』

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どーも作者です。特徴追加ですが…夏時ちゃんは逆境に立たされると少し口が悪くなります。直したくても直せないっていう悲しいところです。頑張れ夏時ちゃん←