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町ーはずーれ森ーの中♪ですね!クロハ様! ページ11

私達は森の中に入って行った。

そこらの木にツタが絡まってたり、大きな葉っぱがあったりと迫力満点です!


ーそしてー


クロ「……ほら、あれだ」

 「…わぁ…」

体力が無い私には、ちょっと辛かったが先程の事を考えると、辛いとか言ってられない!!

大体、私は盗むに何をしたというんだ。

リリーさん?って人も誰なんだ。


クロ「ほら、入るぞ?」

 「あ、待ってくださいよー!」

私はクロハ様に走って近づいた。


ガチッ




…その場に沈黙が流れる。








 「……クロハ様…」

クロ「な…何だ?」

クロハ様は、焦った声色で言った。

私は、そんなクロハ様に遠慮なしに

 「カギ掛かってるの、忘れてましたね?」

と、言った。

クロハ様は、案の定ビクッと一瞬震えると、こちらをちらりと見て「完全に忘れてた」と言った。


クロ「…ちっ…どうするんだ?」

 「いや、こちらに聞かれても…」

私達は、ドアの前で唸り始めた。




…あ!

 「さっきの人達の誤解解けばあの人達の家に一緒に住め「ないから」えー…」

クロハ様に私の提案は打ち消されてしまった。

なんでだろう…


 「…あっ」

うっすらと見える崖の方に、猫がいた。

その猫は、今にも崖から落ちそうになっている。

 「猫ちゃんあぶなーい!!」

私は、猫の方に走った。

クロ「A!?」

クロハ様が私の事を呼んで私はそれを完全無視して崖に向かって走った。

猫がぐらりと傾く。

 「届いてっ!!」

私の伸ばした手は…

落下ですね!クロハ様!→←訳がわからないです!クロハ様!



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(プロフ) - この作品とっってもいいです! 私もクロハ大好きですから (2014年5月3日 22時) (レス) id: 53448d35ba (このIDを非表示/違反報告)
綾風サクラ@クロハ様(プロフ) - ヒヨリさん» ネタが出たら続き書いて、1つ公開する、みたいな感じにしてるだよー~♪ (2014年2月21日 22時) (レス) id: a1c21fd6f5 (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨリ - 綾風サクラ@クロハ様さん» みたいなー!待ってるね♪ (2014年2月21日 22時) (レス) id: 802cbafcfa (このIDを非表示/違反報告)
綾風サクラ@クロハ様(プロフ) - ヒヨリさん» おおう!サンクス!頑張るぜ!(と言っても非公開にしてるだけで続きは書けてるけどね☆ (2014年2月21日 22時) (レス) id: a1c21fd6f5 (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨリ - 綾風サクラ@クロハ様さん» 更新頑張ってねーーーー!!!!!!!!!!!!!!! (2014年2月21日 22時) (レス) id: 802cbafcfa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:綾風サクラ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2014年2月1日 21時

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