歌い手の皆さんと一緒にシェアハウスに住むことになりました！

20話 ページ24

うらたぬき目線

コトハはさっき寝てたのにまた眠そうにしてたからまた寝れば？って言ったらもう寝そうなんだけど…。

どんだけ疲れてんだよ……。
でもこのままだと絶対、首痛くなるよな。

うらた「ほら、肩貸してやるよ。」

A「ありがとう…なんか丁度良い高さだ。あっ、身長が似てるからだ。」

うらた「うるせー、ぶっ飛ばすぞ！」

こんな事、言わなけりゃ少しは可愛げがあるのになぁ。
まあ、十分可愛いけどな。

うらた「おやすみ。」

A「ん…おやすみ。」

スゥー、スゥー。
早っ！もう寝始めたよ。

96猫「終わったー！」

うらた「お疲れー。」

志麻「あれ？コトハまた寝たん？」

うらた「眠たいって言ったから寝ていいよって言ったらすぐ寝た。皆、集まったら起こしてだって。」

そらる「いや、それにしても寝すぎでしょ。」

天月「だよねー。僕もあんなに寝れないわー。」

96猫「それにしても気持ち良さそうに寝てるねー。」

luz「終わったよー！」

坂田「疲れたー！！！」

皆ーluz・坂田「「「「しー！！」」」」

起きるところじゃねえかよ。

luz「コトハちゃん。寝ちゃったの？」

うらた「そうだよ。」

そらる「まふ達が来るまで静かにな…」

luz・坂田「「はーい。」」

坂田「良いなぁ。うらさん寄りかかってもらえて。」

志麻「しょうがないよ、坂田。コトハの身長からしてうらさんが一番寄りかかるのには最適なんだよ。」

坂田「あっ、そうか！！」

うらた「おい、そこの二人後で覚えとけよ。」

どいつもこいつも俺の身長バカにしやがって。
それにしてもコイツこんだけうるさくしても起きないってどんだけ眠かったんだよ。

坂田「センラ達が来るまで皆でゲームしよーぜ！」

96猫「おっ、良いねぇ。」

うらた「俺はパス。」

そらる「俺も。さっきして疲れた。」

志麻「俺もする。」

luz「何するの？」

坂田「何が良いかな…」

天月「マリカーでいいんじゃないかな？」

96猫「よし、じゃあ決定な！！」

何しとこっかな。スマホいじっとくか…。
ツイッターで宣伝とかしといたらまふ達が帰ってくるだろ。

うらた「コラボの投稿いつするんだろ。」

そらる「さぁ、まふが皆一緒にするって言ってたらかもう少ししてから皆でするんじゃない？」

うらた「そうですよね。」

じゃあ、時間帯は分からないか。
ま、とりあえず投稿するって事だけ書いとくか。

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