父さんの恋 ページ7
翔 「A先生‼」
「あっ、翔くん。」
翔 「休み時間でしょ。これ、買ってきたから、一緒食べない?」
俺が買ってきたのは、あらしのパン屋さんのパン。
めっちゃおいしくて、家族みんな大好き。
「へえー。あらしのパン屋さんのパンか。食べたこたないんだよね。」
翔 「えっ、もったいない。食べなって。絶対はまるから。」
自分的には、いい線まで来てると思う。
後は、A先生だな。あとは、子供たちか。
料理ができないときに、簡単レシピを教えてくれたのも彼女。
子どものことで困ったとき、助けてくれたのも彼女。
俺は、A先生のすべてに惚れてしまったんだ。
「翔くん、食べよう。せっかく翔くんが買ってきてくれたんだし。」
翔 「う、うん。食べよう。」
まともに顔が見れないよ。
恥ずかし過ぎる。
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羽架 - いつも、面白い小説ありがとうございます。これからも頑張ってください (2018年3月7日 16時) (レス) id: af83a184db (このIDを非表示/違反報告)
凛 - この小説大好きです。頑張って下さい (2018年2月24日 20時) (レス) id: 5b2478328b (このIDを非表示/違反報告)
奏羽(プロフ) - すみません。本当。更新頑張ります (2018年2月14日 15時) (レス) id: d7bf33e81b (このIDを非表示/違反報告)
ブエナ(プロフ) - おめでとうございます!! (2018年2月14日 8時) (レス) id: 53b826961f (このIDを非表示/違反報告)
優亜 - いつも、楽しんで読んでます。 受験頑張って下さい。 あと、リクエストで授業参観 のねたお願いします! (2018年1月19日 16時) (レス) id: c82d87b9c2 (このIDを非表示/違反報告)
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