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04. ページ5

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壱馬 side.






今日は入学式。


俺はどうせ行っても行かなくても忘れられる存在。

だけど、行かないといけないのは職業が職業だから。
職業は、モデル and カメラマン

通う学校は多くの芸能人の方がいる芸能学校。
挨拶をしに行かなければならない。


だが、俺は芸能人です。オーラをわざと出さない。

前髪をおろして目を隠し白マスク。
いかにも普通の男子高校生。




壱馬「行ってきま〜す。」




2年前になくなった親父とお袋に挨拶を告げ


玄関を開ける。

さあ、新しいスタートだ。





学校に向かってる途中 1本の桜が咲いていた。


珍しい。ここの時期に咲いているのは。

だって、いつもなら 蕾 なのに。





壱馬「綺麗だから、撮ろ。」





一眼レフで桜を撮る。



うん。今日もいい感じ。


そして学校に向かう。





?「おーい。壱馬ッ!」

壱馬「あ、陸さん。」

陸「なんだよ、陸さん。って」

壱馬「一応年上じゃないですか。」

陸「でもモデルでっんんっ!!!」

壱馬「モデルのことは内緒ですよね?」

陸「んん。んんんっ。」(うん。ごめんっ。)





俺は、モデル という職業が苦手で


うけた理由は 陸さんが 人手が足りなくて...。ってゆうねだりで

期間限定のモデル。


カメラマン。1本で行きたかったのに...。





壱馬「じゃっ、俺こっちなんで」

陸「...ええ、」

壱馬「...なんすか」

陸「...もうすぐで壱馬もモデル終わるなあ。って思って」

壱馬「...」






まあ、寂しいのは寂しいけど


俺は苦手な 職業から抜けれる。と考えると

寂しくはない。




結局俺は相手にされず、


友達なんかいない日々を送ることになるだろう。

こんな地味な格好じゃねえ、




壱馬「あ、さっき撮った写真インスタにはろ。」




桜の写真をInstagramにはる。



すぐにくる、いいね。

職業も顔も未公開なのに フォロワーは100万人


有難い事に インスタグラマー と世に言われている。

フォロワー中の一人 tanaka_official 。
そして俺も そいつのフォロワーの中の一人 。

その子はよく1番にいいねをくれる。
まあその子の正体はわかってるんだけど 相手はわかってないから話しかけない。



ピコンッ__________________


_______________________

tanaka_official さんが貴方の投稿にいいねしました
_______________________



ほらね?







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作者名:タカノリ ダッグ | 作成日時:2018年2月18日 0時

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