4 ページ5
*
Aを何とかして振り向かせると躍起になっているとき、そこに七海が通りかかった。
俺には分かった。七海が俺の事をゴミを見るような目で見ていることを。
五｢そんな目で俺を見るな。んで無言で去っていこうとすんじゃねぇよ｣
七｢....急用を思い出したので一刻も早くここから立ち去りたいんですが｣
五｢普段から可愛がってやってるだろ〜？先輩の言うこと聞けるよな！ホラ、座れよここ｣
七｢本当に性格が残念ですね貴方は｣
そう言う七海の脇腹を小突き、普段から冷静な判断をしているはずの七海の意見を求めようとしたら
七｢他人の恋愛なんて心底どうでもいいです｣
と一蹴された挙句、そのままスタスタとどこかへ行ってしまった。
....七海なんてもう一生構ってやらんからな。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2787人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あ。 - めちゃめちゃ面白いです。更新頑張ってください (2023年2月12日 16時) (
レス) id: 95bf99b780 (このIDを非表示/違反報告)
かぶとむし(プロフ) - モブさん» ありがとうございますー！！本当に嬉しいです！！ (2021年3月25日 23時) (レス) id: 5f10bbc57e (このIDを非表示/違反報告)
モブ - かぶとむしさん» はいそうです！かぶとむしさんの作品面白くて見てます！ (2021年3月17日 0時) (レス) id: 7e72c0b626 (このIDを非表示/違反報告)
かぶとむし(プロフ) - モブさん» コメントありがとうございます！人違いなら本当に申し訳ないんですけど、もうひとつの作品の方でもコメントくださった方ですかね...？どちらも見ていただけて本当に嬉しいです！ (2021年3月15日 2時) (レス) id: 5f10bbc57e (このIDを非表示/違反報告)
モブ - 面白いですね！毎回楽しみにしてます^ - ^ (2021年3月15日 2時) (レス) id: 7e72c0b626 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：かぶとむし | 作成日時：2021年2月26日 21時
