自己紹介 ページ8
結闇side
『ごめんさい』
「大丈夫だよ」
「お館様、失礼します。」
「いいよ」
「最近休んだのはいつですか？化粧を落とさせていただきました。隈がすごかったんですよ？」
『…2ヶ月くらい前…だった気が…』
「違いますよね！？5ヶ月ですよね！？」
『そう…かも…しれない…』
「しっかり休んでください。」
「A。鬼殺隊に入った以上、私が任務を管理するよ。しっかり休みは取るように」
『ええ。分かったわ。
って………手当て！！！』
私が見ると、拳くらいに腫れ上がった右手、腕、肩……
『ごめんなさい…今すぐに手当てしますね。
耀哉さん、包帯と冷たいもの。貰えるかしら…？』
「分かったよ」
後は、私の荷物の中にあるもので。。
「これで大丈夫ですか？」
『ええ。ありがとう。ってあまねさん！？』
「久しぶりです^ ^それより、手当てを…」
『あ！そうね。失礼します』
手当てが終わった。
「自己紹介しようか」
「「御意」」
「俺は音柱の宇髄天元だ。派手によろしく」
「よもや！俺は炎柱の煉獄杏寿郎…」
「俺は水柱冨岡義勇…」
「俺は風柱不死川実弥だァ」
「俺は蛇柱…伊黒小芭内…」
「南無…岩柱…悲鳴じま行冥…」
「霞柱。時透無一郎。」
「蟲柱 胡蝶しのぶです。」
「あっ！えっとね、私、恋柱 甘露寺蜜璃です！」
『……胡蝶さんは、何故あの時突き技を出したんですか？』
「私は…鬼殺隊で唯一首を斬れない剣士ですが、鬼を殺せる毒を作ったちょっと凄い人なんですよ。」
『なるほど…だから、突く力や押す力が強いのね。私が受けた力くらいなら、きっと岩を砕けるわ。』
「お前は、黒とピンクの…」
『ええ、オッドアイよ。貴方も…なのね。』
「嗚呼……」
『あんまり、話したくないのね。無理しなくていいわ。私も…あんまり良くない話だから』
「そうか…」
『あ…私は結闇Aです、よろしくお願いします。
そういえば…時透さん、今度鍛錬しません？』
「なんで？」
『そうですね…才能の塊で、磨けば光る宝石だから…かな』
「そう……。いいよ」
『ありがとう』
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結梅(プロフ) - 通りすがりの村人Aさん» ありがとうございます！ (2020年11月24日 21時) (
レス) id: 1228fc8387 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりの村人A - すごく素敵な話ですね！これからも読ませて頂きます★ (2020年11月24日 18時) (レス) id: 43feca9756 (このIDを非表示/違反報告)
なな* - 結梅さん» 結梅は…もう…最高！ (2020年5月20日 15時) (レス) id: 0166b3d8d2 (このIDを非表示/違反報告)
結梅(プロフ) - なな*さん» 謝らないで！！嬉しかったから！！面白い！？ありがとう！ななの作品も最高だよ！！ (2020年5月20日 13時) (レス) id: 1228fc8387 (このIDを非表示/違反報告)
なな* - なんか、急な物語の感想なんだけど…やっぱり、結梅の物語めっちゃ面白いよね！！最高！ (2020年5月20日 10時) (レス) id: 0166b3d8d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：結梅 x他1人 | 作成日時：2020年5月18日 22時
