学園でも愛される元愛柱【鬼滅の刃】

前も。 ページ24

私side

今日は日曜日です！

昨日と違うメンバーで出掛ける日です！

そう親を抜いた、この家に住む姉妹で食べに行きます！！

母「いってらっしゃい。楽しんでくるのよ！」

父「気をつけていってこい！」

『うん！いって来まーす！』

私達は、ショッピングモールに寄り、服や小物を見た。

『綺麗ねぇ。』

し「ホントです！」

奈「お揃いに…しませんか…？」

カナエ「いいわね〜！」

カナヲ「お揃い…！」

『カナヲから、幸せしか感じられない←

勿論！嬉しいわ！！』

し「買いましょう！！」

私たちがお揃いにしたのは

ネックレス。

ちょっと高いけど、貯金してたから、足りた。


お昼が過ぎ、


私達はキメツ町一の甘味屋に来た。


それぞれが好きなものを頼み

頬張る。

こっちも美味しいよとか、交換して食べて…


し「前も…いや、前世でもこんな事ありましたね」


『そうね。1回目はカナエ姉さんとしのぶ姉さんと幼かったカナヲと…

2回目はしのぶ姉さんとカナヲと、引き取ったばかりの奈麗と…

懐かしいわ〜！』

カナエ「2回目も私居たかったわ！！」

『いいんじゃないかな？今世でもこうして、姉妹で開けたんだし！』

カナエ「それもそうね〜！」


カナヲ「もう、鬼も居ないから女子会も姉妹会もいくらでも、開ける…」


奈「そうだね！誰１人も欠けていない事を大切にしなきゃ！！」



『前世頑張った分、今世を思いっきり楽しんでやりましょう！！』






x年後も





姉妹は






仲良く






楽しく








暮らしていたそう。









〜本編完結〜

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