17、初めての木刀と… ページ24
私side
話終わってすぐに、道場に呼んだ。
勿論動きやすい服で。
奈「失礼します。」
まずは、私に木刀を当てる気で来て貰おう。
『入りな…。』
少し体をほぐして木刀を渡した。
『この、木刀の先っちょ。少しでもかすれる様に頑張って！！』
奈「はいっ！」
ッタタタッタ！
『ん。あとちょっとかもね…？でも、まだまだだよ？』
奈(あと少しが届かないっ！…このままじゃ認めてもらえない…っ！！絶対にヤダ！認めてもらうんだ！)
『ガンバ！ガンバ！』
奈(完全に、なめられてる…？やってやるぞー！！)
奈「おりゃあー！！」
ボキッ！！
『あれれ…？？当てられちゃった…？しかも、木刀折れてる……？？』
奈「当てました！！当てましたよ！！あっ、木刀折ってしまってごめんなさい…！！」
『ええ、木刀はいいのよ！気にしないで…。』
いくら、油断していたとはいえあの時完全に私が負けた。。。ズルはしていなかったし…ただただ私が弱かった、いや、油断し過ぎたんだ…。
この子はきっと考えながら動いてた。相手の動きを読んでどう動くかを瞬時に判断。強いわ。予想をはるかに上回る結果よ。
『上出来よ！！奈麗。継子になりなさい。いや、なって！！』
奈「継子ってあの…前にお話されていたその、継子ですか？」
『勿論よ。奈麗が良いのなら…ね？』
奈「よろしくおねがいします！師範！！」
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澪 - むいむいにめっちゃ攻められるとかいかがでしょう? (2022年6月8日 20時) (
レス) @page15 id: 4f2d722dc2 (このIDを非表示/違反報告)
澪 - いいですよね!炭カナ!おばみつ!あっ後実玄〜! (2022年6月8日 20時) (レス) @page13 id: 4f2d722dc2 (このIDを非表示/違反報告)
澪 - 線で区切れば見やすくなるんじゃないでしょうか。 (2022年6月8日 20時) (レス) @page6 id: 4f2d722dc2 (このIDを非表示/違反報告)
澪 - すごく上手に書けてますよ!初めてに思えません!まぁ読む専用なんで言えませんが。すごく面白いです!ありがとうございます。 (2022年6月8日 20時) (レス) @page5 id: 4f2d722dc2 (このIDを非表示/違反報告)
結梅(プロフ) - 名無しさん» わー！嬉しいです！！ありがとうございます！他の作品もぜひよろしくお願いします(*^^*) (2020年10月9日 23時) (レス) id: 1228fc8387 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：結梅 | 作成日時：2020年3月6日 21時
