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桜音「Aおはよー！」
『桜音おはよー！聞いて聞いて！！』
桜音「今日はどうしたの？」
朝あった出来事を話す。
桜音「え！めっちゃ進展してるじゃん！」
『でしょでしょ！？』
桜音「あの、ストーカーだったころが既に懐かしいね」
『って、ストーカーではなかったけどね？笑』
桜音は、ははっ！と笑った。
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学校が終わり、今日もバイト。
今日は珍しく、紫耀さんはお休みだった。
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「Aちゃん、今日もありがとう。お疲れ様！」
営業時間が終わって、お店の閉店作業中、
店長の「ほのか」さんが声をかけてくれた。
『お疲れ様です！』
ほのか「ねぇ、Aちゃん」
『はい』
ほのか「紫耀くんに、告白された？」
『え！？』
私は驚いて目を見開いてほのかさんを見る
ほのか「んふふ。その様子なら、紫耀くん頑張ったんだね」
『な、なんで知ってるんですか！？』
ほのか「言ってもいいのかな〜...」
『聞きたいです！』
ほのか「じゃぁ...聞いたことは紫耀くんにはナイショね？」
『はい』
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ベッドに寝転んで、今日のほのかさんの
話を思い出していた。
:::「紫耀くん、一目惚れだったみたいだよ」
私が初めてバイトに出勤した日。
店長と紫耀さんが居て。
::::『今日からここで働かせて頂くことになりました。沖本Aです』
::::「俺、平野紫耀。よろしくね？」
ほのかさん曰く、この瞬間
紫耀さんは私を好きになったらしい。
『....全然気づかなかった....』
なのに、私は、紫耀さんの気持ちも
ろくに考えずに、
好きな人がいます。
なんて簡単に言ってしまった....
『最低だ.....』
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jyn58(プロフ) - おもしろかったです！きゅんきゅんさせてもらってます。続きが気になるのでパスワード教えていただけると嬉しいです。 (2020年6月6日 18時) (
レス) id: 56ac8d7a3f (このIDを非表示/違反報告)
nozomi(プロフ) - すごくおもしろかったです！パスワードはどこで知れますか？ (2020年6月2日 20時) (レス) id: f9c70534e1 (このIDを非表示/違反報告)
☆(プロフ) - 面白かったです！あとパスワードを教えていただきたいです！ (2020年6月1日 0時) (レス) id: 73b86b3004 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆいりちゃん | 作成日時：2020年4月8日 20時
