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(北山)
「てなわけ(笑)」
横藤「なるほどな。」
横「お前、大丈夫だったのかよ？」
「おう！もうすっかり！」
藤「じゃあ、彼女はその保育園にいるってことだ。」
「ああ」
藤「…じゃあ行くか。」
横俺「はあ！？」
藤「だってそれしか方法はないだろ？」
「まあそうだけど…」
藤「夜に行けば大丈夫っしょ！」
横「まあな。」
藤「ってことで、作戦開始！
今日終わり一緒だったよな？」
横「ああ。3人ともこの撮影で終わり。」
藤「じゃあこれ終わったら行くぞ！」
「…やるしかねえよな。」
神様！お願いします！
俺にチャンスをください！
この時の俺らはまだ知らなかった。
あんなにも切なくて苦しい出来事が訪れようとしていることに…
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作者名：kaaanaaa | 作成日時：2014年6月15日 14時
