今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:22,568 hit
小｜中｜大
6 ページ6
(横尾)
なんだかみつの様子がおかしいと思ってたら、
太輔も同じこと思ってたみたい。
で、本人に聞いてみると、まさかの恋(笑)
つい笑っちゃったけど、あんな表情してるみつ久々に見た。
で、隣の太輔を見ると何やら企んでいる様子(笑)
「何考えてんの？」
藤「ん？俺がひと肌脱いでやろーかなーって。
ほら俺ん時、北山には協力してもらったからさ。」
そうだった。
太輔が今の彼女と付き合うことになったきっかけ。
それを作ったのがみつだった。
そのあとも2人が会えるようにいろいろやってたっけ。
「なるほどね。
でも、あんま無理やりやるんじゃねーぞ」
藤「わかってる。
俺も大切なメンバーには幸せになってほしいからさ」
北「あ！！」
「どうした？」
北「この話、弟組にはまだ内緒で…」
藤「わかってるって。
あいつらに話したら騒ぎ立てられる一方だからな(笑)」
「経験者は語るってやつ？笑」
藤「まあな」
北「いい感じになったら、タイミング見て俺から話すっから！」
「わかった」
こういうこと、ちゃんとわきまえて話せるから、
いわゆる兄組？このメンツはけっこう好き(笑)
みつもうまくいくといいなー
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 52人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：kaaanaaa | 作成日時：2014年6月15日 14時
