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渡｢…ふっか。(笑)｣
深｢なに｣
渡｢お前そんなヤキモチ妬くやつだっけ？(笑)顔。(笑)｣
深｢自分でもびっくりしてるよ｣
なんで気づくの今なんだろうなあって
まじで、ほんと後悔してる。
深｢Aの今いるとこ知らない？｣
目｢知らないです。知ってたとしてもあんただけには教えないです｣
渡｢お前｣
目｢あいつに散々傷つけられたあとでもあの人はどうにか頑張ろうとしてたのにもう1回なんてことさせない。Aさんが戻りたくなるまでは俺からはなんも言いません。｣
渡｢そんな言い方はさあ｣
深｢翔太、こいつの言う通りだから。…自分で見つけるわ｣
確かにこいつの言う通りだから。
ひかるってやつの事で散々傷ついてたのは
俺もよく分かってたはず。
あの時助けなかったら俺は今でも朱里の事で苦しんでたかもしれない。
Aがいなかったら辛い苦しみが消えてないかもしれなくて、
俺が助けたはずなのに、
いつの間にか俺の方がAに助けられてた。
深｢ありがとう翔太、帰ろ｣
ここにいないなら違う場所に行くのみだし。
翔太にため息つかれながら車へ乗り込むと、
翔太が誰かに電話をし始めた。
渡｢……あいつ、俺の事ブロックしやがった｣
深｢ああ…A？俺もされてたよ｣
渡｢あ、りょうたは？｣
その言葉でとりあえずだてさんに電話をかけて聞いてみるとまずそもそも連絡先を知らないとぶった切られた。
あと残るは佐久間だと電話をかけると
佐『Aちゃん？連絡先？知ってるよー』
ってあっさりと言われた。
深｢ちょ、今どこいる？｣
佐『今？家だけど』
深｢すぐ行くからそこで待ってて！｣
もしも今かけてもらって例えばブロックされてなかったとして、そのままブロックされたら困るからとりあえず俺も行って目の前でかけてもらおう。
繋がったらすぐ代わってもらって……
深｢翔太おねがい！！！｣
渡｢まじおれ時間ないんだけど｣
深｢おねがい！！！！おねがいおねがい！！！｣
渡｢お前マジで免許取れよ早く｣
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たぁゆぅ(プロフ) - moob26さん» わわわありがとうございます(；＿；)それはもう…後輩目黒くん推してしまいますね…ありがとうございます…(；＿；) (2020年5月18日 22時) (
レス) id: ae0830611b (このIDを非表示/違反報告)
moob26(プロフ) - 小説読んでこんなに胸が痛くなったのは初めてです！(>_<)私はいつも主人公を助けてくれるのに叶わない花沢類的存在が好きになっちゃうので目黒くん推しです、、 (2020年5月18日 19時) (レス) id: 4ba8057730 (このIDを非表示/違反報告)
たぁゆぅ(プロフ) - 若葉さん» ありがとうございます(*´∀｀)移行先でもよろしくお願いします(≧▽≦) (2020年5月4日 20時) (レス) id: ae0830611b (このIDを非表示/違反報告)
たぁゆぅ(プロフ) - モクソンさん» ありがとうございます(*´∀｀)これからもよろしくお願いします(*´∀｀) (2020年5月4日 20時) (レス) id: ae0830611b (このIDを非表示/違反報告)
たぁゆぅ(プロフ) - なななさん» 嬉しいですありがとうございます(；＿；)ティッシュ箱をみるくがおひとり様おひとつずつ配っていきたい…(ちがう)ありがとうございます(；＿；)(；＿；) (2020年5月4日 20時) (レス) id: ae0830611b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たぁゆぅ
| 作成日時：2020年5月2日 15時
