家賃払ってあげた。【呪術廻戦】

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伏黒姉弟の家賃を払って約4週間が経った。









「あ！Aさん！」

「やあやあ、津美紀に恵。おかえり」









スーパーに向かう途中で学校から帰ってきた2人と出会う。腰に抱きついてきた津美紀を抱きとめ、そして恵の頭を撫でた。








「Aさんまた煙草吸ってる〜体に悪いんだよ？」

「なーに言ってんの。私にとって煙草と酒は最高の薬なんだから」

「でも俺と津美紀の前では吸わないし、吸っててもすぐやめる」









そう言いながら恵は携帯灰皿に煙草を捨てている私を見る。おぅ…恵、ちゃんと見てるな…









「そりゃーね？2人の前ではやめるよ」

「どうして？」

「どうしてって…受動喫煙で津美紀と恵の体が駄目になたら嫌じゃん？」

「ほら〜！やっぱり煙草悪いんだ！」

「私はいいんだよ、とっくにボロボロだからね」









「よーし、今日の晩飯一緒に買いに行こうか！」2人のランドセルをポンッと叩きそう告げる。ああ最近暑くなってきたなぁ、ついでにアイスも買っていこう。









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